俳句添削道場(投句と批評)

はちこさんの添削投稿の古い順の2ページ目

「春暑し裾たくしあぐ浜の子ら」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 春暑し裾たくしあぐ浜の子ら

微笑ましいですね。子ども達のはしゃぐ姿が想像できました。春暑し、晴天が続いた空の様子も含まれてると歳時記にはありますし、絵になる一句です。

点数: 1

「広告を吊る風船や逞しき」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 広告を吊る風船や逞しき

私はピンときました。アドバルーンを逞しいと表現するのは新しいというか、私には真似出来ないですね。遠くだとそうでもないけど、近くだと迫力ありますもんね。ただ回りくどいので普通にアドバルーンで良いかと。

点数: 0

ゆく春や遺品の杖の擦り傷

回答者 はちこ

添削した俳句: ゆく春や遺品の杖に傷ひとつ

遺品の杖の傷に、春を見送る感慨とリンクしてるような、切ない感じを受けました。転んだ時の傷との事で、もしかしたら擦れたような傷かな?と勝手に想像してみました。

点数: 0

「春の蚊を許し土曜の寝坊かな」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 春の蚊を許し土曜の寝坊かな

冬を耐え抜いた蚊を讃えるような優しさを感じました。蚊が血を吸ってても気にしないで寝坊する土曜日。そんか日もあっていいですね。

点数: 0

「2021疫下の春ー小雀の寄りぬ路上の酒宴の輪」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 2021疫下の春ー小雀の寄りぬ路上の酒宴の輪

前書きであの年の!と思い返せるのが良いですよね。前書きは2021年だけで伝わりそう。自粛ムードの人間を余所目に、路上に雀が寄ってきて何か宴会でもしてるのでしょうか。可愛い風景を思い浮かべました。

点数: 0

はちこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

兄の忌にだし巻き卵巻く薄暑

回答数 : 3

投稿日時:

打ち上げの酒場に根城喜雨の街

回答数 : 4

投稿日時:

使ひ捨てフォークのペンネ突く春夜

回答数 : 8

投稿日時:

万緑やぜんまい式のブリキ兵

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴や禁煙中のイチゴガム

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

草刈りの人居り鎌の見あたらず

作者名 東次郎 回答数 : 6

投稿日時:

差し水にしづまる鍋や秋の夕

作者名 げばげば 回答数 : 7

投稿日時:

あの夏の思い出の砂甲子園

作者名 鉄道員 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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