俳句添削道場(投句と批評)

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2021疫下の春ー小雀の寄りぬ路上の酒宴の輪

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前書きというものに挑戦してみました。括弧書きも半角文字も弾かれるので苦労しました…。

最新の添削

こすずめの寄りけり路上酒宴の輪

回答者 負乗

秋沙美さん、こんばんは。
拙句「ブランコの上」、添削ありがとうございました。参考になります。「悪口」に、あまり悪いニュアンスは込めなかったつもりですが、読む方にとってはそう感じられますかね…🤔
御句ですが、前書き、かっこいいっすね。句も情景が見えて味のある句だと思います。
ただ、「小雀の寄りぬ」で切れるとすると、「けり」のほうが良くないですか?…そのあと、〜の〜の、と続くのも語呂的にどうですかね…
「路上酒宴の輪」と漢文調のほうがかっこよくないですか…
あるいは、切れずに、
「こすずめの寄りぬる路上酒宴の輪」
とか…
頓珍漢だったら、ごめんなさい😐

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子雀も集る路上の酒宴かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

このサイトのスタイル上、前書きはコメント欄に書いた方が、受け手が読みやすいかと思います。ルールは特に無いようですけれども。

「こすずめ」は「子雀」と書いた方が良いようですよ。
歳時記では「小雀」=「こがら」となりますので。

社会風刺の句ですね。風刺するならこうかな?という提案句を起こしておきます。「酒宴」なら「輪」は省略できそうですね。「集る」=「たかる」です。

点数: 0

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「2021疫下の春ー小雀の寄りぬ路上の酒宴の輪」の批評

回答者 はちこ

句の評価:
★★★★★

前書きであの年の!と思い返せるのが良いですよね。前書きは2021年だけで伝わりそう。自粛ムードの人間を余所目に、路上に雀が寄ってきて何か宴会でもしてるのでしょうか。可愛い風景を思い浮かべました。

点数: 0

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添削対象の句『2021疫下の春ー小雀の寄りぬ路上の酒宴の輪』 作者: 秋沙美 洋
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