俳句添削道場(投句と批評)

ダックさんの添削得点の高い順の3ページ目

「薄墨の喪中はがきや火恋し」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 薄墨の喪中はがきや火恋し

げばげば様
こんにちは。「駅までは。。」にコメント頂き有り難うございます。
駅まで送っていくのは当たり前。分かっているけど次の展開を考えてしまう。もう少し一緒にいたかったという気持ちが出てしまいました。
御句。「薄墨の喪中はがき」は当たり前かもしれませんが、違和感なく捉えてしまいました。
下五の「火恋し」が言葉にだせば「人恋し」になってしまいそうで、個人的には「人恋し」に
したいと思いました。そうすると季語がなくなりますが、(素人の無茶意見ですが)喪中はがきは出す時期も決まっているようにおもいますので、季語のようなものではないかとも思います。(あくまで未知な素人の感覚です)その上で自分なりに作ると「人恋し喪中はがきの薄き文字」
となりました。げばげば様の句意に全くそぐわないかもしれませんがそこはご容赦ください。

点数: 2

「凍玻璃に好きという字のあどけなさ」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 凍玻璃に好きという字のあどけなさ

卯筒様
こんにちは。いつもコメント頂きありがとうございます。
あどけない子供の恋心を思い出させて頂きました。(あったようななかったような)
私なりの提案句です。
凍玻璃に書いて直ぐ消す「好き」の二字

点数: 2

「三月の人の流れに惑いけり」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 三月の人の流れに惑いけり

イサクさま添削有難うございます。
「摩天楼」でオフィス街を表現できるのではないかと思っていました。他の箇所も
ご指摘いただいた通りでだと思います。
私としては「オフィス街で働いている人に季節が変わりましたよ」という事を表現したかったのですが言葉足らずというか難しいですね。
御句ですが言葉使いはよくわかりませんが、「周りが動いている中で自分の立ち位置を感じている」と理解し共感しました。

点数: 1

「花を恋ひネアンデルタアル人死す」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 花を恋ひネアンデルタアル人死す

負乗様 添削有難うございます。
まだ三段切れというのを理解していません。勉強します。
口語と文語体についても、仮名遣いについても少しは考えていますがまだ適当です。
教えて頂けるところもありませんのでこのサイトを利用させて頂こうかと思っております。宜しくお願い致します。
夏井先生の選ばれる句には素人には想像できない展開というか発想の飛躍があると思います。御句もそのように感じました。もう少しすれば良い句だと思えるようになろうかと思います。 ありがとうございました

点数: 1

「鳥雲に入る先々の違ふ空」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 鳥雲に入る先々の違ふ空

負乗様 コメントありがとうございます。
確かにあいまいな内容でぼやけていました。もう少し考えてみます。
御句ですが、「違う空」が考えないとよく考えても自分なりの空しか浮かんできませんでした。そこを考えてはだめなのでしょうか。良く分りません。またよろしくお願いします。

点数: 1

ダックさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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