「蒜の一欠けのみを刻みけり」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句： 蒜の一欠けのみを刻みけり
拙句への添削
御句、拝見させていただきました。料理レシピなどでは、ひとかけはたいてい平仮名のことが多いので、「一欠」より「ひとかけ」の方がニンニクの映像が浮かびやすいかと感じました。女性だけなのかもしれませんが。
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「探梅やおちこちに散る句帳手に」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句： 探梅やおちこちに散る句帳手に
拙句への添削
御句の、句帳を手にして、いつも色々なところに実際だったり心だったり、お出掛けしてる感じが伝わりました。をちこちの遠近感が良いと思いましたが、「に」で韻を踏んでいて良いようにも、反対にかえってちょっとだけ読み解き難くなってしまってはいないかとかなどなど考えました。
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「うらうらと五分遅れの電車乗る」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句： うらうらと五分遅れの電車乗る
拙句の「若布刈舟」をお褒めいただき本当にありがとうございます。励みになります。
御句拝読させていただきました。ホントに穏やかな春の日は、小さな事は気にしない〜と感じられますね。
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「レクイエム怒りの日のごと大野焼」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句： レクイエム怒りの日のごと大野焼
こんばんは。
やはり、あの名曲であることが分からないと読み違えると思われますので、
「レクイエム怒りの日」と鉤括弧があった方が良いか感じました。
「レクイエム怒りの日」のごとき野焼き
などとしてみました。
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「鳥雲へ入るに断念せし禁酒」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句： 鳥雲へ入るに断念せし禁酒
こんにちは。鳥の句への添削
御句の、別れを惜しんでついつい禁酒してたのに飲んでしまった（この読みでよろしいでしょうか？）の、
「鳥雲へ入るに」の「に」がどうかしら？などと思ってしまいました。すみません。
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