俳句添削道場(投句と批評)

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蒜の一欠けのみを刻みけり

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

旨味と、翌日の仕事への心配との天秤

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蒜を少し香らすランチかな

回答者 よし造

拙句 木の芽雨・・いつもコメントありがとうございます。まだ、分かりませんが考えて見ます。
御句・・この句も私には難解。コメントを先に読まないことにしているので。「料理を手伝っている景」、「ひと欠け」に香りの王様を考えたのかとか。コメントを読んで句意は分かりましたが、よほど大量に食べなければ、朝まで匂わないのでは。
添削ではなく、これではつまらないといわれそうですが、平明な私の句です。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蒜の一欠けのみを刻みけり」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

「ひとかけら」という意味の「一欠け」だと思うんですが、もしそうなら「一片」とした方が意に近くならないかな?と思います。

仕事を控えてニンニクを躊躇するというのは共感出来る内容です。

点数: 0

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「蒜の一欠けのみを刻みけり」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

拙句への添削いただきありがとうございました。はい、パッカブルバックとかパッカブルヤッケとか、スーツケースに支度する楽しみも今は出来なくて寂しいです。
御句、拝見させていただきました。料理レシピなどでは、ひとかけはたいてい平仮名のことが多いので、「一欠」より「ひとかけ」の方がニンニクの映像が浮かびやすいかと感じました。女性だけなのかもしれませんが。

点数: 0

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添削対象の句『蒜の一欠けのみを刻みけり』 作者: イサク
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