俳句添削道場(投句と批評)

登盛満さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「そこそこのぎしぎし畔を皓皓と」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: そこそこのぎしぎし畔を皓皓と

こんにちは。
拙句への添削いただきありがとうございました。そうなのですね。「今」を「点」で詠むがとても難しいです。感動したのは、驚くほどの山のオレンジ色だったのですが、季語を過去のものにしてしまいました。
あと、いつも添削いただく、「てにをは」の使い方ですね。勉強を続けます。

点数: 0

「暖かや褒美の竜頭巻く昼間」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 暖かや褒美の竜頭巻く昼間

こんにちは。
「紫陽花の芽」の句への添削いただき、ありがとうございました。そうなのですね。「あらっ!!」という驚きの気持ちが表現されていなかったのですね。難しいです。勉強します。
御句、とても良く情景も心情も伝わりました。「竜頭」と「褒美」で、昔のお祝いにいただいた物なのだろなぁ〜、褒美とあるから、ご両親からかなぁ〜まで、読むことが出来ました。「暖かな」で心情までも。

点数: 0

「初蝶の石をせせりて去りゆけり」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 初蝶の石をせせりて去りゆけり

こんにちは。「紫陽花の芽」の句への添削いただきありがとうございました。なるほど!そのまま詠んでも単なる説明に終わるのですね。状況設定の「ありうべき嘘」。勉強になりました。
御句、拝読させて頂きました。「せせり蝶」を知らず調べて勉強いたしました。なるほど、情景が目に浮かんでまいりました。

点数: 0

「一でなく四番くらい春疾風」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 一でなく四番くらい春疾風

こんばんは。
本当に、今年は強い風の吹く日が例年より多いですね。天気が荒れ気圧の変化があり過ぎて、目眩がひどくなり困ります。

点数: 1

「雲出川ここは源流蕗の薹」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 雲出川ここは源流蕗の薹

こんばんは。
春を感じながらの源流探索の途中、山の斜面に蕗の薹が顔を出していた情景が浮かびます。ほろ苦い天ぷら食べたくなって来ました。

点数: 0

登盛満さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

楼門の色を変えたる樟若葉

回答数 : 8

投稿日時:

紫陽花や東京ドーム四個分

回答数 : 11

投稿日時:

パシャパシャと蝉氷割る庭の鳥

回答数 : 10

投稿日時:

ネット越しラケット抱え御慶言う

回答数 : 19

投稿日時:

庭の鳥つつく餌皿のちょろぎかな

回答数 : 9

投稿日時:

登盛満さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

飯さへも忘れる程に沙魚を釣る

作者名 たきさん 回答数 : 2

投稿日時:

ウーバーのチャリ押す風よ風薫る

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 3

投稿日時:

窯出しの今日は安堵の缶ビール

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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