俳句添削道場(投句と批評)

登盛満さんの添削得点の低い順の2ページ目

「飾らずに並ぶ手製の雛まつる」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる

御句の読み方を、その後もずっと考えておりましたところ、「飾らずに」は家にある本当の?雛人形のことで、玄関とかちょっとしたコーナーなどに手製のお雛様を並べている。のようなことでしょうか?「まつる」に心情が込められていると言うことなのかなあと、読むに至りましたが、作句初心者ですみません。

点数: 0

「牛タンの香に立つ上へ九条葱」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 牛タンの香に立つ上へ九条葱

こんばんは。
「牛タンの香にたつ上へ」の読み解きが、なかなか出来ませんでした。「香に」の「に」だと分かりにくいのかと感じました。あと、季語の九条葱と直接繋がり過ぎてしまわないかとも思いました。すみません。

点数: 0

「レクイエム怒りの日のごと大野焼」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: レクイエム怒りの日のごと大野焼

こんばんは。
やはり、あの名曲であることが分からないと読み違えると思われますので、
「レクイエム怒りの日」と鉤括弧があった方が良いか感じました。
「レクイエム怒りの日」のごとき野焼き
などとしてみました。

点数: 0

「探梅やおちこちに散る句帳手に」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 探梅やおちこちに散る句帳手に

拙句への添削いただきありがとうございました。はい、いつも旅行に持って行ってたパッカブルバックを見て、気持ちを詠んでみました。
御句の、句帳を手にして、いつも色々なところに実際だったり心だったり、お出掛けしてる感じが伝わりました。をちこちの遠近感が良いと思いましたが、「に」で韻を踏んでいて良いようにも、反対にかえってちょっとだけ読み解き難くなってしまってはいないかとかなどなど考えました。

点数: 0

「蒜の一欠けのみを刻みけり」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 蒜の一欠けのみを刻みけり

拙句への添削いただきありがとうございました。はい、パッカブルバックとかパッカブルヤッケとか、スーツケースに支度する楽しみも今は出来なくて寂しいです。
御句、拝見させていただきました。料理レシピなどでは、ひとかけはたいてい平仮名のことが多いので、「一欠」より「ひとかけ」の方がニンニクの映像が浮かびやすいかと感じました。女性だけなのかもしれませんが。

点数: 0

登盛満さんの俳句添削依頼

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