「冬すずめ茶色の小瓶踊るよに」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 冬すずめ茶色の小瓶踊るよに
おはようございます。
拙句・・「して」がご指摘のように説明ですね。添削句は説明をのがれて、句として完成していると思います。ただ、私の狙いのふくれる:細くなるが少し消えます。考えます。ありがとうございました。
御句・・・冬雀を茶色の小瓶と見立てたという解釈と曲に合わせて踊っているという解釈に分かれると思います。私は、茶色に引っ張られて一読前者のように解釈しました。
しかし、後者の解釈の方が句としてはずーつといいです。かぎ括弧をつけるのは許されるので、括弧をつけたらどうでしょう。
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