俳句添削道場(投句と批評)

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冬すずめ茶色の小瓶踊るよに

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

推敲に大変苦労した句でした。語順を入れ替え措辞を差し替えつつ、10パターンくらい模索した果てに最終的にこの形になりましたが…他にもっと良い形があるのでは?とも思っています。

最新の添削

小瓶踊る如く茶色の冬すずめ

回答者 負乗

こんにちは。
私のまさに拙句、への批評ありがとうございました。
推敲をかさねたような、'真面目な'句ではありませんでした。
スルーされるだろうな、と思っていたのですが。
さて、御句ですが、可愛さの出ている句だと思いました。
私なりの言葉感覚で、変えてみました。
字余りですが、最初に「小瓶踊る」と来たほうが印象が強いのではないかと…

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★★★★★

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冬すずめ小瓶さながら茶色かな

回答者 翔子

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★★★★★

秋沙美 洋様
チュンチュンと小躍りしている感じでしょうか?(違ったらごめんなさい🙇🙏💦)可愛らしいですね😊✨✨ずっと推敲した作品なのに私のような者が添削等おこがましいですが、添削させて頂きました💦それから沖縄の添削ありがとうございます🙇励みになります😊

点数: 0

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「冬すずめ茶色の小瓶踊るよに」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

御句拝読しました。ひとばん考えてみましたが評価を迷っておりまして・・・

句としてはできていると思います。

小瓶の比喩については実感がなく・・・省略されている部分「踊るように○○している」の○○が見えてこない気が致しました。

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「冬すずめ茶色の小瓶踊るよに」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
拙句・・「して」がご指摘のように説明ですね。添削句は説明をのがれて、句として完成していると思います。ただ、私の狙いのふくれる:細くなるが少し消えます。考えます。ありがとうございました。
御句・・・冬雀を茶色の小瓶と見立てたという解釈と曲に合わせて踊っているという解釈に分かれると思います。私は、茶色に引っ張られて一読前者のように解釈しました。
しかし、後者の解釈の方が句としてはずーつといいです。かぎ括弧をつけるのは許されるので、括弧をつけたらどうでしょう。

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添削対象の句『冬すずめ茶色の小瓶踊るよに』 作者: 秋沙美 洋
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