俳句添削道場(投句と批評)

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挿す陶器また焼くごとく実南天

回答者 戸部紅屑

添削した俳句: 冬になり南天の実の赤赤と

堀籠さん、初めまして。
季語「南天の実」は三冬の季語なので、「冬になり」は季重なりとなってしまいますね。またこの季語の本意に「実が赤々としている様」が含まれますので「赤赤と」は音数が勿体ないです。五音の傍題季語「実南天」を用いて、紺の陶器の花瓶に南天の実が挿されてあたかも赤い炎のように見えるという情景にしてみたのですが、如何でしょうか。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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