「今日までは馬怠けたる三日かな」の批評
回答者 近江
添削した俳句: 今日までは馬怠けたる三日かな
始めまして
私の句への批評を拝読いたしました。
又添削句を頂きありがとうございます。
御句を拝読いたしました。
もう三日、正月も終わり私も馬の気分同じ
そして中山道の宿場の風景が目に浮かびました
点数: 1
回答者 近江
添削した俳句: 今日までは馬怠けたる三日かな
始めまして
私の句への批評を拝読いたしました。
又添削句を頂きありがとうございます。
御句を拝読いたしました。
もう三日、正月も終わり私も馬の気分同じ
そして中山道の宿場の風景が目に浮かびました
点数: 1
回答者 近江
添削した俳句: 健やかに病自慢や福寿草
御句拝読いたしました。
景がよく見えます。お互いの不健康さを自慢し合うような中高年を
病院の待合室や会合で見かける(耳にする)風景
出かけられるだけの健康度
不健康自慢し合ふや福寿草
点数: 1
回答者 近江
添削した俳句: 冬の田に忘れ置かれし鎌の鯖
御句拝読いたしました。
冬の田の寒々しい感じにさらに錆びた鎌の
景が浮かびます。
冬の田に鎌の錆びと言えば置き忘れに違いない。
「鎌の錆」に重点を置くなら
錆の色や状態によって時の経過などを伝えることが出来る
錆赤き忘れ鎌田に冬枯る
点数: 1
回答者 近江
添削した俳句: 寒椿地に落ちてなほ呼吸せり
御句拝読いたしました。
落ち椿の特徴である瑞々しさが伝わってきます。
まだ生きているようだという意味はわかりますが「呼吸せり」の措
辞に多少違和感を感じます。
呼吸は不随意性運動なので、意識して呼吸しているように感じました。
意識して呼吸する場合は状態がよくないともとらえる事も考えられます。
寒椿大地に余生託すかな
句意から少し離れたかもしれません。ご容赦を
点数: 1
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