舗道へとはらりはらりと白木蓮
回答者 イサク
添削した俳句: 木蓮のハラリハラリと道の上
こんばんは。
下五「道の上」で切ってしまって、「ハラリハラリ」という動作を表現するオノマトペとの整合がなくなってしまっていますね。
下五を字余りして「道の上へ」とするか、別の単語にして、オノマトぺと合う動作を表す状態にしたいです。意図はかぬまっこ様の案「落ちにけり」と同じです。
・木蓮のはらりはらりと足元へ
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回答者 イサク
添削した俳句: 木蓮のハラリハラリと道の上
こんばんは。
下五「道の上」で切ってしまって、「ハラリハラリ」という動作を表現するオノマトペとの整合がなくなってしまっていますね。
下五を字余りして「道の上へ」とするか、別の単語にして、オノマトぺと合う動作を表す状態にしたいです。意図はかぬまっこ様の案「落ちにけり」と同じです。
・木蓮のはらりはらりと足元へ
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回答者 イサク
添削した俳句: 鶯の啼く声耳に響きけり
こんばんは。
意味の重なりによる音数の無駄遣いは、秋沙美様がだいたい指摘してくださっているので、提案句だけ残します。
追加情報の五音は、上五でも、中七の後半でも入れやすいですね。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 空腹の満たぬは怖ひ磯巾着
こんばんは。
読んでしばらく???と思っていましたが、「満たぬ」がおかしいのですね。「空腹が」「満つ」ではなく、「空腹を」「満たす」なので、否定形の連体形は「満たさぬ」ですね。そこから変化して「空腹が」「満たされる」ならアリです。
「怖ひ」と思っているのが詠み手か獲物か磯巾着自身か、曖昧になってしまっていますね。ちなみにこの句の並びですと、私は「詠み手が怖いと思って見ている」と受け取るのですが、意味的が???なので、たぶん違うのでしょう。
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