俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1084ページ目

水無月や自衛艦泊つ星下に

回答者 イサク

添削した俳句: 自衛艦泊つ水無月の星の下

こんにちは。

語順が難しいところですね。
いくつか試された上での投句と思いますが、自衛艦が主役になってしまってよいものかどうか・・・
正解はないものと思いますので、提案句だけ置いておきます。

点数: 0

春宵やバスに乗り遅れ一刻

回答者 イサク

添削した俳句: 乗り遅れ古書店に入る春の宵

こんにちは。

初見で「流行」「知識」に乗り遅れたと受け取りました。「古書店」ですので余計にですね。
電車かバスか他の何かわかりませんが、誤読を防ぐ工夫は欲しいです。

点数: 0

雨いとど降るや黄砂の街並みに

回答者 イサク

添削した俳句: 大都会黄砂のあとの雨いとど

こんにちは。

「大都会」が生きていないように思いました。

季節感はありますが黄砂が主役に立っていないので、景をどうしましょう・・・?

点数: 0

増水の川に朝日や猫柳

回答者 イサク

添削した俳句: 朝日さす川面きららと猫柳

こんにちは。

「きらら」という語がお好きなようですね。

日がさせば川面が反射するのは当たり前ですので、+αが欲しい気がします。

点数: 0

ぷつぷつと蜆は夜につぶやけり

回答者 イサク

添削した俳句: ぷつぷつと蜆の夜のつぶやきか

こんばんは。

この句は好きです。
断定してしまっても良いですね。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

征く雲の集める星や龍天に

回答数 : 44

投稿日時:

寒空の彼は飛行機か明星か

回答数 : 7

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手の甲にねぎの絵を描く二月尽

回答数 : 3

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いつ見ても濁る側溝寒雀

回答数 : 36

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近所より二人寄りけり焚火して

回答数 : 38

投稿日時:

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その他の添削依頼

波の花被る車の中の吾

作者名 74 回答数 : 3

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笠雲のかかりて富士の泣きっ面

作者名 イサク 回答数 : 9

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不条理すぎて噛む苦虫や雛祭り

作者名 鳥田政宗 回答数 : 2

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