俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の高い順の7ページ目

「気がつけばボレロの如く年の暮れ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 気がつけばボレロの如く年の暮れ

こま爺様、こんばんは。
お世話になります。

良いですね😉ボレロ…
若い時、フランス映画で(題名は忘れました。)見たジョルジュ ドンというダンサーの踊ったボレロが忘れられません…

御句、良い句と思いますが、「気がつけば」という措辞に多少違和感が…

「だんだんとボレロの如く年の暮れ」
とかでも…

また宜しくお願いします。

点数: 3

「溢れ出た涙も氷る霜夜かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 溢れ出た涙も氷る霜夜かな

あやめ様、おはようございます🙂
お世話になります。

「涙も氷る」…良いと思いました!
しかし…本当に"涙まで氷った"のですかね…😁

シベリアか北海道の旭川、とかなら"氷る"でしょうけど…
まあ、それは良いとして、「溢れ出た」は口語ですよね。最後「〜かな」と来るなら、当然、文語で「溢れ出でし」ですね…
あるいは、「溢れ出る」…
しかし、これだと、る…る…と続き、"るるる🎶"で…(なんか卑猥)に、なりますね…😁

しかし、この句は"嘘臭さ"が、"軽み"になって
良い味を出しているかな、とは思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 3

「鬼去るもまだまだ遠き四温かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 鬼去るもまだまだ遠き四温かな

やまのはるか様、初めまして🙂

俳句に"資格"なんて、才能なんて、要りませんよ😐
とにかく詠めばいいと思うのです。

俳句は"意味"を排除して行くもの、だそうです。
(最近、習いました😓)

宜しくお願いします。

点数: 3

「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 舟盛りのたこ焼き六個春の昼

ケント様、こんばんは🙂
コメント有り難うございました。嬉しいです😉

「舟盛り」のたこ焼き🐙…あるんですね…?ただのトレーではなく…
「六個」と、数を入れた点…「舟盛り」が六つあったようにも、読めてしまいますかね…
私としては、避けられる主情語ですが、単に"うまし"とかでも良いような…
「舟盛りの蛸焼き旨し春の昼」
とか…

また宜しくお願いします😉

点数: 3

「ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

ちゃあきさん、こんばんは🙂
お久しぶりです😉

拙句、目を閉じている(酒を飲みながら…😅)作者の姿を、見て欲しい句だったのですよ。
それならば、
「雪洞を脳裏に灯す雛祭り」
とでも、すれば良かったのかな…

御句… 妹さんだったら素敵ですね😉
弟ですか…(笑)
こういう口語のセリフは、作者の人生なので、敢えて他の措辞を探すのも、失礼ですね😉
しかし、ぜひ、"妹"にして読ませてください…(笑)

また宜しくお願いします。

点数: 3

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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