「ぱかりのおくちそろりそろそろそふとくりーむ」の批評
回答者 やい言えよ
拙句の添削ありがとうございます、「模して遺して」とした意図や、「幾億年」の違和感に気づいていただけて嬉しい限りです 「幾星霜」の方が収まりは良いのですが、その分時間の長さや重さが感じられず、「幾億年」としました
問題は「夏の日」の是非です。今のところ良い考えが浮かばないので、これは本当に今後の参考とします。
御句、一読みで好きになりました 傾けると倒れるから、口を大きく開けて真上から喉の奥までソフトクリームをつっこむ景色 一気に冷える体とあの満足感は何にも代えられないです…やりたくなってきました
点数: 1
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明日のプレバトのお題がソフトクリームということで、ちょうど初めて子どもが味わったあとなのでその模様を詠んでみました。
「はじめてのそふとくりーむコマ送り」「はじめてのそふとくりーむ真夏の日」など考えて迷走の方に着地しました…
スローモーション或いはコマ送りのように慎重に口を開けて待機姿勢の子に、ちょんとソフトクリームを付けてあげてほんの少しだけ体験してもらいました。だんだん「甘いじゃん!もっとちょうだいよ!」って雰囲気になった所で大人が食べ終えました。
・ソフトクリームは季語ではない(はず)
・無闇な7・7・7になっている
・描写したこと全部「はじめての」で説明尽きそう
・子ども(?)とソフトクリームしかない
まだまだ問題点があるような気がしています…