俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削投稿の古い順の7ページ目

小瓶踊る如く茶色の冬すずめ

回答者 負乗

添削した俳句: 冬すずめ茶色の小瓶踊るよに

こんにちは。
私のまさに拙句、への批評ありがとうございました。
推敲をかさねたような、'真面目な'句ではありませんでした。
スルーされるだろうな、と思っていたのですが。
さて、御句ですが、可愛さの出ている句だと思いました。
私なりの言葉感覚で、変えてみました。
字余りですが、最初に「小瓶踊る」と来たほうが印象が強いのではないかと…

点数: 0

けものらも抱き合ふらしき雪の中

回答者 負乗

添削した俳句: 恋獣雪の中でも抱き狂う

こんにちは😄
「恋獣」「抱き狂う」…ちょっと凄まじすぎやしませんか…😅
いま少し穏便にいきましょう。

けものらも抱き合ふと言ふ雪の中

このぐらいにしておいてくださいな😊

点数: 1

小座敷の屏風の川や春を待つ

回答者 負乗

添削した俳句: 屏風には春の流れの描かれて

面白みはまったくありませんが、変えてみました。
用言止めが、私は嫌いなのでこうしました。
提案句です。

点数: 0

ライラックの護る煉瓦の造船所

回答者 負乗

添削した俳句: リラは護る煉瓦造りの造船所

拙句への添削ありがとうございました。
リラというのはライラックのことですよね。リラの花と煉瓦の取り合わせは美しいと思います。ぼくは暖国なのでそういう風景は直に見たことはありませんが、季語は春ですね。
「煉瓦造り」の「造り」は余分だと思い、語呂合わせのため、ライラックにしました。うむ、リラのほうがかっこいいですかね🙄

点数: 0

少年の固唾春夜の乳房かな

回答者 負乗

添削した俳句: 少年の固唾水鳥まぐわいす

拙句お褒めいただきありがとうございました。
水鳥まぐわいす、って、何ですか?
私は、古きよき日活ロマンにしかお世話になっていないので…
手直し句は気にしないできださい。

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

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その他の添削依頼

朝顔に季語を学びて襟正す

作者名 土屋 羊子 回答数 : 2

投稿日時:

朝焼けや街の音よそに寝息たて

作者名 騒ぐ血ジャス子 回答数 : 2

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タクシーに愚痴こぼす客おぼろ月

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 6

投稿日時:

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