俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の低い順の5ページ目

ライラックの護る煉瓦の造船所

回答者 負乗

添削した俳句: リラは護る煉瓦造りの造船所

拙句への添削ありがとうございました。
リラというのはライラックのことですよね。リラの花と煉瓦の取り合わせは美しいと思います。ぼくは暖国なのでそういう風景は直に見たことはありませんが、季語は春ですね。
「煉瓦造り」の「造り」は余分だと思い、語呂合わせのため、ライラックにしました。うむ、リラのほうがかっこいいですかね🙄

点数: 0

少年の固唾春夜の乳房かな

回答者 負乗

添削した俳句: 少年の固唾水鳥まぐわいす

拙句お褒めいただきありがとうございました。
水鳥まぐわいす、って、何ですか?
私は、古きよき日活ロマンにしかお世話になっていないので…
手直し句は気にしないできださい。

点数: 0

春の水大岩一枚下りけり

回答者 負乗

添削した俳句: 一枚の大岩滑る春の水

一物俳句ですよね。御句の書き方だと、大岩が滑った(地滑りかなんかで…)ように感じられます。春の水と上五で出したほうが印象が鮮明になりませんか…?

点数: 0

きららなす川面に浮子や春寒し

回答者 負乗

添削した俳句: きららなす川面に浮子や春うらら

きららーうらら、と韻を踏んだのですね。分かりますが、「春らら」はいけません。もともとは詩的言葉なのでしょうが、今はスポーツ新聞にだって出て来る言葉ですよ。陳腐過ぎます😄

点数: 0

「堤行かば地虫出で来よ空青し」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 堤行かば地虫出で来よ空青し

こんばんは。
私の「翠玉の〜」の句への添削ありがとうございました😊
ご指摘のとおりだと思いました。
さて、御句ですが、句意はよく分かります。面白い素材だと思いますが、下五の「そら青し」が浮いていて、効いていない感じがします。よし造さんの添削句のほうが、いいと思いました。

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

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その他の添削依頼

雨音の静かになりし夜の雪

作者名 竜子 回答数 : 2

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授業終へ話足りぬか炎天下

作者名 鉄道員 回答数 : 1

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熟れトマト笊に抱えておばちゃん来

作者名 ダック 回答数 : 2

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