俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削投稿の古い順の264ページ目

「蕗の薹味噌の加減を母に問ふ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 蕗の薹味噌の加減を母に問ふ

渡邊久美様、初めまして。
御句、「蕗の薹」が季語ですが、これは実際に蕗の薹を煮ている一物俳句ですよね…
上五で切れていると 二物配合の句のように感じられますかね…。
食べ物としての蕗の薹なのか、景としての蕗の薹か分からなくなります。
こういう形だと、季語は離らかした方が良いと思いました。
「春寒や味噌の加減を母に問ふ」
「春浅し味噌の加減を母に問ふ」
とか…シンプルですが…

点数: 1

「蕗の薹味噌の加減を母に問ふ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 蕗の薹味噌の加減を母に問ふ

渡邊久美様、初めまして。
御句、「蕗の薹」が季語ですが、これは実際に蕗の薹を煮ている一物俳句ですよね…
上五で切れていると 二物配合の句のように感じられますかね…。
食べ物としての蕗の薹なのか、景としての蕗の薹か分からなくなります。
こういう形だと、季語は離らかした方が良いと思いました。
「春寒や味噌の加減を母に問ふ」
「春浅し味噌の加減を母に問ふ」
とか…シンプルですが…

点数: 1

「考を待ち春を迎えし耕運機」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 考を待ち春を迎えし耕運機

もんな様、こんばんは🙂
私は、やはり"孝"は、"父"のことだと誰にも分かりませんし、奇を衒った表現と感じました。(あくまでも、私の感覚です…)
"孝(こう)"にこだわる意図が分かりません…うーん、やはり、駄洒落としか受け取れません、かね… すいません、えらそうに😓

点数: 0

「春の坂一人で登る重さかな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 春の坂一人で登る重さかな

森本様、お早うございます🙂
お世話になります。
この「重さかな」…気に入りました😉
春と"重さ"…
「紺絣春月重く出でしかな」
なんていう有名な句もありますよね…。
別に荷物を担いでいなくても、春は"重い"ですかね…

点数: 0

「指一本さしてたしかむ水の春」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 指一本さしてたしかむ水の春

モンガラ様、初めまして。
何故 "春の水"ではなく、「水の春」と逆さにしたのか… ですね 🤔
"水に感じられる春"、という訳ですかね…
意味は分かりますが、かなり造語に近いのでは…
新鮮な季語を誂えてみたいという意図は分かりますが…
対象をすぼめた、透明感のある句とは思います。
私の感想です。

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

新米の硬め七勺カレー喰ふ

作者名 いなだはまち 回答数 : 11

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一粒のプッカのたまご冬の朝

作者名 根津C太 回答数 : 2

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大阿蘇を馬千頭の花野かな

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 0

投稿日時:

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