俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削投稿の古い順の28ページ目

「凸凹は美味し姉妹の蜜柑評」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 凸凹は美味し姉妹の蜜柑評

猫山竹様
よろしくお願いいたします

「寒き朝」へのコメントありがとうございます。温かみを感じてもらえてらと思って作ったのですが、美しいとまで言われるとは思いませんでした。少し照れます。ありがとうございます。
妻の手術は無事終わり、あっという間に退院です。

点数: 1

「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足

イサク様
よろしくお願いいたします

「自販機」へのコメントありがとうございます。
この時は緊張もしていて、頭も回っていなかったからでしょうか。ありのままをつらつら呟いただけの句を自然と書き留めていました。そしたら無季だったというだけです。
おっしゃる通り、せっかくなら寒さと相性が良いので、添削句のが俳句らしくなって良いと思いました。ありがとうございます。

点数: 1

「バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ

イサク様
よろしくお願いいたします

「朝寒し」へのコメントありがとうございます。あるある句ですね。(ですよね?)くすりとして頂いて嬉しいです。私の狙いとしては、残った切れ端にスポットを当てたいと思い、このように書いたのですが、それこそ蛇足かもしれませんね。おっしゃる通り素直に読んだ方が映像がスッキリする気がします。

貴句ですが、音が気持ち良いですね。しとしとというリズムところぶという言葉が不思議と同調しているように感じました。

点数: 0

「木枯らしや去って星座を残しけり」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 木枯らしや去って星座を残しけり

そうり様
よろしくお願いいたします

「厚着」へのコメントありがとうございます。うっかり中八でした。添削の通りが良いと思います。ありがとうございました。

貴句ですが、木枯らしと始まると私は地面からの映像がスタートします。そこから空、更には宇宙を想像する視点の入れ替わりに一瞬理解が追いつきませんでした。ですが、それが逆にインパクトにもなっているとも感じました。

点数: 1

「木枯らしや去って星座を残しけり」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 木枯らしや去って星座を残しけり

そうり様
よろしくお願いいたします

「冬めいて」へのコメントありがとうございます。まず前提として、手が悴むというよりは、手に取った鍵その物が冷たく感じた。という句意でした。鍵の凸としたのも、触覚へ重点を置いた故のチョイスでした。
そうり様が解釈なさってくれた「手が冷たくなった」でしたら、確かに「鈍く」が正解だと思います。
自ら句意が伝わるように添削するなら、「冬めいて指先にしむ鍵の凸」でしょうか…?

点数: 1

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

隻眼の龍も欲する月今宵

作者名 卯筒 回答数 : 2

投稿日時:

夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

作者名 つちや郷里 回答数 : 5

投稿日時:

蝉時雨道行く人の服濡らす

作者名 虎ケン 回答数 : 4

投稿日時:

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