「バス停に並びのない日風薫る」の批評
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
百千鳥、火曜になってたので、イサクさんとご一緒出来てよかったです。今でも十二面体が頭に出てきますし(*'▽')
マロニエの木も、さすがっす。
マロニエの花で、え?夏?と一瞬思わせて、「木といふだけで」
マロニエの木?サルトルとかの?と思いつつ、あたたかの季語が来て、光景はシャンゼリゼとか銀座に移りました。
百千鳥より水曜が30くらい増えたので、蝋石は50句しかとってなかったら危なかったです、マロニエは行ってる気がします。
蝋石の方は、「うららか」と動くという部分に確固たる自信がなく、、。でも、もうこはんの方は、「あたたか」でしょ、って強く思ったというか、この五感のうち「触覚」に寄せた部分を詠みたかったので、こっちが自選だったのです。というか詠んだ時点でしっくり来て、水曜以上は行くと思った感触だったのです、、。
でも、まさかの同じ俳句ポストの中で類句があるということに気づいて慄くという。さすがに同じサイト同じ選者でこの類句が登場したらやらかしてます。
蝋石は「あたたか」である自信がなかったのですが、Twitterでハイポニストさんから「季語を信じていることがわかり感動」という言葉がリプされていて、朝起きて大丈夫だったかあと少しほっとしました。
さて、御句。即吟(*'▽') 並(び)のない日は風薫りますねー。すがすがしいです。薔薇は吟行もしましたが、連想力からの類想が多そう、、。また水曜以降、いやイサクさんは13句に入る目標ですよね、私もご一緒したいです。