俳句添削道場(投句と批評)

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香ばしき秋刀魚におろしポン酢かな

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

よしはむ様こんにちは。旬の秋刀魚の味は格別ですね。
『焦げサンマおろしポン酢が染み渡る』
思わず涎が出そうな句ですね。ハオニー様同様、焦げサンマでは美味しさが半減してしまうと思います。あとサンマは秋刀魚と記した方が季節感がでると思います。あと切れ字を思いきって使うと面白いと思います。

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「焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし

いやあー、笑ってしまった。

「鬼おろし」ときましたか。

なかなか皆で1つの句に対して添削を披露する場というのはないですからねー。

こんな貴重な場を授けて下さり、かぎろいさんありがとうございます。

本当に楽しみながら勉強になります。

点数: 0

蜩やその日暮らしの山頭火

回答者 腹井壮

添削した俳句: ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない

なんだか自由律俳句に走った人達の有季定型時代の句って良く存じてはいないのですが極めて感じもなければ楽しんで作句をした感じもないんですよね。
どこか逃げ出した感じがします。

彼らの有季定型も再評価されそうな兆しがありますが。

それにしても有季定型をよく知らずいきなり自由律にデビューしてしまう せきしろ は時代の申し子なんでしょうかね。

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鬼嫁にノーしか言わぬ扇風機

回答者 腹井壮

添削した俳句: 扇風機羽を休めて涼みをり

新米さん、こんにちわ。

これはただの川柳です。

他人の評価さえ気にしなければ詠んだ本人が俳句と川柳を区別する事です。

ですからあまり神経質になる必要はないかと思います。

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去る君の沈んで行きぬ屋台の灯

回答者 腹井壮

添削した俳句: あなたの肩に消えた夜店の灯り

前回の添削ではやり残した感じがあったので再チャレンジしました。

句意をよく読むと「肩」には拘ってないようですので「肩」は省略しました。また、「去る君の」はハオニーさんのアイディアを拝借させて頂きました。

小説のワンシーンのようなシュチュエーションにるまりさんの一句にしたい思いがとても伝わってきました。

点数: 0

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