門灯の蟷螂翅を開かんと
回答者 ハオニー
添削した俳句: 飛べぬ翅広げ蟷螂空仰ぐ
カマキリは空を飛べないとお考えなのですね
私は飛ぶのが苦手だと考えています
飛べなくて絶望しているカマキリが、もしかしたら飛べるのかも...と翅を広げようとしている
それならカマキリが「空仰ぐ」のは言わなくても伝わっているはずです
「門灯」という場所を入れることで、空までの距離が地べたより近いことがわかります
カマキリへの期待と不安が入り交じった句になるでしょう
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 飛べぬ翅広げ蟷螂空仰ぐ
カマキリは空を飛べないとお考えなのですね
私は飛ぶのが苦手だと考えています
飛べなくて絶望しているカマキリが、もしかしたら飛べるのかも...と翅を広げようとしている
それならカマキリが「空仰ぐ」のは言わなくても伝わっているはずです
「門灯」という場所を入れることで、空までの距離が地べたより近いことがわかります
カマキリへの期待と不安が入り交じった句になるでしょう
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 八つ切りと決めて梨食う入歯かな
考えをまとめるのに時間がかかってしまいましたハオニーです
気になることが1つあります
八つ切りに切った梨を食べる、とは普通の人でも歯が弱った人でも入れ歯の人でも、それほど珍しくないオーソドックスな食べ方だな、と思いました
大きな問題点が1つあります
入れ歯への皮肉さはあるものの、梨という季語が主役になっていないです
それどころか「梨」を「柿」や「林檎」に置き換えてもそれほど変わりません
この点を解消するいい手がないものかと考えていました
ここからは条件を仮定した上で手直しをしてみます
もし「入れ歯でも洋梨が噛みきれないほど歯が弱っている」と書けば、衰えた感じが存分に出せると思いました
入れ歯では音数が多いため、義歯に変えます
八つ切りの洋梨/我が義歯に堅し
シャキシャキした和梨の句は、熟成しすぎたアボカドのような私には無理でした(
点数: 1
回答者 りんごのほっぺ
添削した俳句: 八つ切りと決めて梨食う入歯かな
表現がとても面白いです。
しかし、入れ歯という言葉を使った句がどうしても思いつかず。
字余りですが「小さく(ちさく)切りし」と大きなものが食べられない様子を表現し、入れ歯の存在をほのめかすだけにしました。
小さく切らないと梨が食べられなくなった年を重ねた読み手自身の感慨が元句の肝かと思いますが、添削句では、梨をほおばるおじいさんの様子を見ている様子を表現するように句意をずらしてみました。もちろん大浦さんは女性ですが、あえて「翁」で。いかがでしょうか。
点数: 1
回答者 りんごのほっぺ
添削した俳句: 霧雨や運動会のテント張る
テントはイベントのときに使うものですので「運動会」は消しました。
霧雨が降ってきたので、親子で苦心しながらテントを組み立てる作業に没頭する様子をあえて「設営す」という固い言葉で表現してみたのですが、どうでしょうか。
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 霧雨や運動会のテント張る
どの小学校でも、運動会の序盤戦はブルーシート敷きとテント設置のようですね
特にテント設置には借り物競争の数倍、人の力を借りたくなります
学校の方でテントを用意してくれていないことがけっこうあるので、次の競技である「我が子ビデオ撮影」までに完成させないといけないから焦るのです
ただごとだとしても、どこに着眼点を置くかとオリジナリティは出せます
私なりの工夫を披露します
「霧雨」も「運動会」も季語のため、どちらかを消して工夫を入れます
運動会は、大抵は校庭でやるので「運動会」は消しました
テントを組み立てている人達が、テントを1つ、また1つと完成させている途中段階を切り取りました
霧雨や校庭にテントてんてんと
オヤジギャグに見えなくもない、韻の踏み方をしております
点数: 1