俳句添削道場(投句と批評)

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飛べぬ翅広げ蟷螂空仰ぐ

作者 大浦美津子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

門灯の高い所に蟷螂が空を眺め今にも飛び立ちそうに見える格好でじっとしています。蟷螂は空は飛べないですね。青い大きな空を眺めて蟷螂の悲しい声が聞こえてきました。主観ですが。

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門灯の蟷螂翅を開かんと

回答者 ハオニー

カマキリは空を飛べないとお考えなのですね
私は飛ぶのが苦手だと考えています

飛べなくて絶望しているカマキリが、もしかしたら飛べるのかも...と翅を広げようとしている
それならカマキリが「空仰ぐ」のは言わなくても伝わっているはずです

「門灯」という場所を入れることで、空までの距離が地べたより近いことがわかります
カマキリへの期待と不安が入り交じった句になるでしょう

点数: 1

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添削対象の句『飛べぬ翅広げ蟷螂空仰ぐ』 作者: 大浦美津子
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