俳句添削道場(投句と批評)

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寄せ鍋で世間の寒さ吹き飛ばしの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 寄せ鍋で世間の寒さ吹き飛ばし

会田様、こんばんは。寒い日の寄せ鍋は格別ですね。この句はご友人と鍋をつつきあいながら愚痴でも語り合っている様子が浮かびました。
まず、寄せ鍋と寒さで季重なりになる可能性があります。世間の寒さとは何か、ここがポイントですね。愚痴であれば素直に愚痴という単語を入れるのも手ですよ。
一句失礼します。
鍋つつき語り友なる一字かな
今年の一字はお前のことだよなんて感じの句にしました。

点数: 1

「古本の紅葉パサリと落ちにけり」の批評

回答者 森田拓也

添削した俳句: 古本の紅葉パサリと落ちにけり

腹胃壮さん

こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
なんかいつも、腹胃壮さんやハオニーさん達に無料で高度な俳句のご指導をしていただいて、感謝感謝です。
本当は、ご謝礼を払いたいのですが。
そうそう、早速、今、『NHK俳句 俳句文法心得帖』を買ってきました!
教えていただいた、上五・中七に「かな」「けり」×、下五に「や」×、が基本と
大切にノートにメモさせていただきました。
どうもありがとうございます。

この句は、「新本」ではなく「古本」というご表現が、とてもいい味を出されてますね。
「紅葉」がまるで本の栞のようで、おしゃれです。
「パサリ」というオノマトペも、ばっちり決まってますね。
僕はこの句を読ませていただいて、古本を読まれているのは、
たぶん無垢な青年か、あるいは、かっこいいおじいさんとかを想像させていただいたんですけどね。
ほんのりとした心地良い寂しさも感じる句ですね。

こうも考えたんですけど、古本の中で「紅葉」が描写記述されていて、
古本の中から、その「紅葉」の描写記述表現がポロリと落ちた、
とかもまた面白いかな、なんて思ったんですけどね。

点数: 2

枝を張る桜の枯木影うすし

回答者 腹井壮

添削した俳句: 枝を張る桜枯木の影うすし

大浦美津子さん、こんばんわ。

とてもいい光景を切り取っていらっしゃいますね。
基本的には直しはいらないと思いますが枝を張る桜で1度切れて読めてしまうのでそこだけ修正しました。

点数: 1

「目を閉じれば一人の車両冬の帰路」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 目を閉じれば一人の車両冬の帰路

ねぎみそさん、おひさしぶりです。

この句はいいですね。都会生活者の孤独感が伝わってきます。
心にじーんときました。
直しはいらないと思います。
強いて言えば 目を閉じれば を 目を閉じると に差し替える位しかアイデアはありません。
参考までに。

点数: 1

「夕暮れや雨に匂える焚火跡」の批評

回答者 森田拓也

添削した俳句: 夕暮れや雨に匂える焚火跡

ハオニーさん

こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
鍋奉行禁止令をご家族に出されておられるハオニーさん(笑)。
今、早速「けり」「かな」の重要な使い方を大切にノートに写させていただきました。
いろんな俳人さんの俳句をいっぱいいっぱい鑑賞させていただいて、
切れ字や、その他の俳句の技法も習得していきますね。
どうもありがとうございます。

この句はとても美しい哀愁がある句ですね。
焚火をされていた方のお気持ちまでが切なく伝わってきますね。
「夕暮れ」「雨」という、どことなく寂しさを感じるお言葉を、
「焚火跡」というさらなるご表現によって巧みに強調されていることに、
読ませていただいた僕の心を切なく感動させていただいてます。

点数: 2

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