俳句添削道場(投句と批評)

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「AIの扇風機そこ狙い撃ち」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: AIの扇風機そこ狙い撃ち

季語の効果を理解していないタイプの俳句、と評価されるでしょう

「AIの扇風機」ということは、AI自体が扇風機だという解釈がされやすいです
AIが情報世界の闇を吹き飛ばすみたいな感じです
そうなると、扇風機が比喩だと感じる人も出てきます
季語を比喩に用いるのは、川柳的な発想ですね
俳句では鮮度が落ちるので要注意です

私は川柳寄りの俳句はものすごく苦手です
川柳は人を納得させてこそですから難しいです

扇風機狙え!アの口した僕を

点数: 1

「震災忌賞味期限の更新日」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 震災忌賞味期限の更新日

的外れどころかど真ん中打ち抜いた酔いどれ様が凄いと分かったところで...

非常食の賞味期限なのですね
それなら「非常食」の方を残してほしかったです
賞味期限残されると、その食品についている賞味期限自体は更新出来ないのにと疑問が止まりませんでした

非常食を確認していると、それをストレートに書けばきちんと伝わったのです
でも、この内容は五七五には収まりませんよ
むしろ「震災忌」「非常食」という五拍が二つあるのにピタリと収めようとすると不自然になります

そして、動きやすい季語「震災忌」をきちんと押さえつけましょう

非常食たしかめ震災忌の微動

最後の「微動」で、
・地震が起きたのかもしれない
・非常食の買い換えに急いで行ったのかもしれない
・非常食が古すぎて驚きの声が上がったのかもしれない
など、いろいろな展開を読み手に託すことができます
これで「震災忌」が動きづらくなるのです

これ、発想はなかなかいいと思います
その発想を「賞味期限」で殺してしまったのです

あとは、川柳の発想で俳句を詠んでいけないという決まりはありません
そこに余韻があれば立派な詩ですからいいんです

点数: 3

「無花果食ふた宿題全部終へた」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 無花果食ふた宿題全部終へた

お久しぶりです

無花果を食べたことと、宿題を全部終えたこととの2つの事象が全く繋がりません
凡人が読んでも繋がりさえすれば、分からないと評価されることは減るでしょう

これ、逆転させると少しは繋がる理由が想像できるかもしれません

宿題を終えた無花果ぜんぶ食べた

「西瓜じゃだめなの?」という意見についての考察です
西瓜は初秋、無花果は晩秋です
西瓜とすると、宿題は「夏休みの宿題」かもしれないと推理ができます
無花果だと、宿題は「いつもの宿題、もしくは無意味な宿題」だと推理せざるを得ません

私は「西瓜」の方が分かりやすいと思いますが、そういう句はいくらでもありそうです
類想を嫌うという意味では理解できます

点数: 2

「撓り行く七夕竹や待つ笑顔」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 撓り行く七夕竹や待つ笑顔

どうもです!
お願い事が増えるに伴い笹がたわんでゆく様子を詠んだのが前半。これは同じニュアンスの俳句を何度か見た気がするものの表現としては詩的でキマっていると思います。しかし、ここまで来て差別化を図るべきであろう後半の「待つ笑顔」が何を示しているのかが私にはわからなかったです。

もう一つ。補助動詞の「ゆく」はひらがなの方が良いと思います。

点数: 3

「無花果食ふた宿題全部終へた」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 無花果食ふた宿題全部終へた

嫌佐久さん、おはようございます。いつもコメント有難うございます。この句の「無花果」に何かしらの想いが私には伝わってこないので「西瓜」じゃダメなのかなと思いました。因みに無花果はあまり好きではないので余計に伝わらなかったかもしれません。

点数: 0

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