「撓り行く七夕竹や待つ笑顔」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。「待つ笑顔」が、私のやらかしそうな表現と感じました。多分、もっと深いんだろうと思いますが。作者は、特定の人をイメージしてるのですが、読み手には伝わらない、って感じがします。
点数: 1
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作者 おせっかい 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。「待つ笑顔」が、私のやらかしそうな表現と感じました。多分、もっと深いんだろうと思いますが。作者は、特定の人をイメージしてるのですが、読み手には伝わらない、って感じがします。
点数: 1
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回答者 塩豆
どうもです!
お願い事が増えるに伴い笹がたわんでゆく様子を詠んだのが前半。これは同じニュアンスの俳句を何度か見た気がするものの表現としては詩的でキマっていると思います。しかし、ここまで来て差別化を図るべきであろう後半の「待つ笑顔」が何を示しているのかが私にはわからなかったです。
もう一つ。補助動詞の「ゆく」はひらがなの方が良いと思います。
点数: 3
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