俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の高い順の16318ページ目

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 柊の挿されたる門飲んだくれ

未知夫様。初めまして、よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
私は、最初、柊は奥様のことかと思いました。
ぐでんぐでんの作者を門口で、チクリかと。
説明読んだら、ぜんぜん違ってました。
風習なんですね。私は、やったことないけど、そういう風習があるのは、知ってました。
下五、のんだくれが、鬼?
それがわかりませんでした。
何度も御句を読み返しましたが、やはり、わかりませんでした。
提案句も、思い浮かべず、感想だけで、申しわけありません。
また、宜しくお願いいたします。
のんだくれを鬼とわからせるチカラが私には、ありません。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 柊の挿されたる門飲んだくれ

未知夫さま。再訪です。
句またがりで、なんとか、できました。

飲んだくれの鬼柊に刺される

また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

「げんこつのごとき馬鈴薯福々し」の批評

回答者 めい

添削した俳句: げんこつのごとき馬鈴薯福々し

初めますて。井上れんげ様。
御句拝読いたしました。
馬鈴薯の季語は、秋だったと思いますす。
できれば、当季を。
上五のげんこつと下五の福々しに違和感を感じました。
狙いだったのなら、すみません。
▪馬鈴薯のげんこつごつごつ父のごと
ちょっと韻を踏んでみました。中八ですが。
リズムは、いいと思います。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

「見知り人会釈で過ぎる余寒かな」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 見知り人会釈で過ぎる余寒かな

やまのはるか・さん、こんにちは。
御句拝読しました。

先の方と同じく、「見知り人」がどうなのかと。お気持ちはわかりますが、ちょっと不自然かなぁと思います。「知り合いも」とかならわかりますよね。

・知り合いも会釈で過ぎる余寒かな

しかし会釈「で」をなんとかしたいですね。

・ごく軽き会釈に済ます余寒かな
・会釈のみすれ違ひゆく余寒かな

相手の描写は取ってしまいました。なぜなら、そんなに寒かったら、知らない人になど会釈するはずないし。
よろしくお願いします。

点数: 0

「校門の駆けでる子らや寒雀」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 校門の駆けでる子らや寒雀

おはようございます。

良いですね。自分の小学生の時も思い出します。校門へとしなかったのが良いですね。かける子達やと自動詞はどうかなとも思いますが。

今後ともよろしく。

点数: 0

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