添削と批評一覧最新の投稿順の15927ページ目
「駆けるほど砂の音なり春の海」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 駆けるほど砂の音なり春の海
百合子姐さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。音に着眼したのはいいですね。でも春の海の砂ってどんな音がしますか?秋や夏との違いは?
点数: 2
「指折て標本木の桜かな」の批評
回答者 塩豆
添削した俳句: 指折て標本木の桜かな
酔いどれ防人さんこんばんは!塩豆です。
拙句への批評ありがとうございました。とても参考になりました。「枠登り」というとても汎用性の高そうな言葉の引き出しが増えて嬉しい限りです。
さて、酔いどれ防人さんの俳句を新しいものから五つほど拝見させてもらいましたが、この俳句が一番私は好きです。「指折て」は「後幾つ寝ると五分咲き、八分咲き、満開……」といったことを勘定しているように感じました。仰る通りシンプルですが同時に味わい深い、とてもいい俳句だと私は思います。
点数: 1
「初志ほつる阿漕な街に蜃気楼」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 初志ほつる阿漕な街に蜃気楼
ワイスさん、こんばんわ。いつも御世話になります。ワイスさんらしいいい句だと思います。自分からみると助詞の「に」を「の」に変えたほうがいいと思いました。酔いどれ防人さんが添削済みですが。「初志」で切れているのか「初志ほつる」で切れているのかがはっきりしない句ですね。後者であるならば「ほつる初志」で切れの位置がはっきりします。
点数: 1
「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評
回答者 かぬまっこ
添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ
私のデパ地下の句にコメントありがとうございます🎵この句は現代俳句オンリーで切れ字を使うのを嫌うあるお方の句を真似て詠みました。
点数: 1