「コンクリに張り付く桜見上げる嵐」の批評
回答者 ハオニー
はじめまして
嵐のようなハオニーです
この「見上げる嵐」が何かの喩えなのだとは思うのですが、その正体が分かりません
桜の花びらが散る様子を、嵐のようだと言いたいのかなと私は想像しました
もしくは、ラッシュアワーの様子かもしれないですね
そして「コンクリに」では、どこなのかが分かるようで分かりにくかったです
駅のホームそのもの、駅の屋上、線路の下のコンクリート、駅の階段、物だとしてもいろいろあるのです
コメントを見る前は、「コンクリートのような都会の一角」ではないかと想像していました
そのまま、都会の一角の風景だとしてそのまま置く手もあります
コンクリートへ張り付く夜の桜さくら
でもこれは違うとは分かっています
この句の人物がどのような状況なのか、()の中に五語入れることも可能です
(久々の)帰路ホームへと桜さくら
点数: 1
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
仕事帰りに駅のホームに落ちている桜をみて思い付きました
よろしくお願いします