俳句添削道場(投句と批評)

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初志ほつる阿漕な街に蜃気楼

作者 ワイス  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

入学(というか入社)に一句したためました

阿漕な街に初志がほつれた人が蜃気楼にこの街にないはずの清廉さや初々しさ、誠実さを見た

という風に詠めれば幸いです。

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「初志ほつる阿漕な街に蜃気楼」の批評

回答者 腹井壮

ワイスさん、こんばんわ。いつも御世話になります。ワイスさんらしいいい句だと思います。自分からみると助詞の「に」を「の」に変えたほうがいいと思いました。酔いどれ防人さんが添削済みですが。「初志」で切れているのか「初志ほつる」で切れているのかがはっきりしない句ですね。後者であるならば「ほつる初志」で切れの位置がはっきりします。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

初志ほつる阿漕な街に蜃気楼の批評

回答者 三日酔いの防人

ワイス様、こんにちは。阿漕な街、面白い表現ですね。蜃気楼という季語から清々しさを読み取ってもらいたいということですが、それであれば上五『ほつる』は推敲の余地があります。どこかしらで、清々しさを詠まなければ、蜃気楼で想像させることは不可能です。
初志清く阿漕な街の蜃気楼
と提案致します。

点数: 1

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添削対象の句『初志ほつる阿漕な街に蜃気楼』 作者: ワイス
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