「田植機の轍に沿って真っ直ぐに」の批評
回答者 なおじい
渡邊裕介さん、こんにちは。
御句拝読しました。私は田植えとか全く知りませんので（もちろん稲刈りも）、うらやましいです。
御句、途中が説明で後半がよく言えば余韻を残して読者に想像の余地を残し、悪く言えば尻切れトンボな感じがしました。
私は田植えが終わったばかりなのに恐縮ですが、ちょっと時間を飛ばしてもう実らせてしまいました。
・田植機の轍の幅の実りかな
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田植機の轍に沿って真っ直ぐに
作者 ゆるくわ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「田植機の轍に沿って真っ直ぐに」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ。
全体的に、散文・報告的ですかね。「沿って真っ直ぐに（歩いきました）」という風に。轍がまっすぐな光景だけ書けば、作者は登場させなくて良いように思います。
田植機の轍まつすぐ暮の道
ただ、これでは、「田植え」の季語
畦道の轍まつすぐ青葉風
点数: 0
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祖父が倉敷で田んぼをやっているもんで、田植えの手伝いをしてきました
いくつか田んぼの句を投句したいと思います
田植え機で植えるのですが、一直線に行った後、折り返して戻る時はさっきの轍に沿って行けば間隔がちょうどよくなるとのこと。
「轍に沿って真っ直ぐに」というところでは、促音のリズムや「真っ直ぐに」と最後に持ってくることで慎重さが出るかなと思いました