「初蝉にランチの列を楽しめり」の批評
回答者 めいしゅうの妻
添削した俳句: 初蝉にランチの列を楽しめり
なおじいさんへ
再訪です。
なおじさんにお願いがあります。
御句に対するコメントで<本来は苦しいはずのことが初蝉で楽しくなったという理屈の句であります>と仰る方がおりました。
そのことが、俳句として何故良くないのかが、今の私ではどうしても理解が出来ません。私は御句を読んで、列に並ぶのは本来は辛いけれども初蝉の声を聞いて、逆に心が癒されて楽しくなったと読ませて頂きました。それのどこがいけないのでしょうか?
ご賢明ななおじいさんのことですから、先ほどの人の指摘内容をきっとご理解されるはずですので、ぜひとも私にもご教授頂けると有り難いのですが。
子のことを、何故なおじいさんにお願いするかと言いますと、先ほどの人は、私には話してくれないのです。よろしくお願いします。
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