俳句添削道場(投句と批評)

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「節分や古老のがちという調べ」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 節分や古老のがちという調べ

エイジちゃん、こんばんは。いつもお世話になっております。
コメントから察すると豆をガチッと噛む音ですかね?。それともガチンコのガチかな?。後者なら詠みようで面白くもなりそうですが、ここは凡空さんのコメントが正しいように思います。俳句は17音の文学、私ははコメント無しで感じさせたいと思っています。今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「神の名をサラッと言う娘宝船」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 神の名をサラッと言う娘宝船

森本さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
季語は宝船ですよね?。投稿句では季語は形式として入っているものの本来の意は全く無いように思いました。
【宝船:めでたい初夢を見て幸運が訪れるようにと、枕の下に敷く宝船の絵】
如何でしょうか?。私も初心者ゆえコメントすること自体チャレンジなのです、違っていたらすみません。よろしくお願い致します。

点数: 1

「節分やお願いしたい炭治郎」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 節分やお願いしたい炭治郎

森本さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
炭次郎もなぁ、簡単に鬼を成敗しているわけじゃなく、鬼には鬼の事情もありますし炭次郎には炭次郎の事情がありますし・・・。ここはシンプルに桃太郎に頼んだ方が無難と思いますよ。よろしくお願い致します。

点数: 0

「鳥雲に入りて私は母になる」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 鳥雲に入りて私は母になる

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。できている句と思います。虚の因果。あえての「私」。私は「私」をがんがん入れて一人称俳句をよく詠むので、あえて入れることの必然性があればいいと思います。
もう少しヒントを出すこういうパターンもありますよ。
俳句ポストの句友さんの佳作の句

蝸牛ひとりで産むと決めたる日/三月兎

のように、
鳥雲にひとりで産むと決めたる日
みたいな持っていきたかもありますね。

点数: 0

「冬ざれや鍬刺さらねど日暮れまで」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 冬ざれや鍬刺さらねど日暮れまで

こんばんは。

すみません、農業に従事しているわけでもないので確認ですが、これは事実ですか?
鍬が刺さらないほど凍っている畑を鍬で打つ、なんてことあるのでしょうか?
耕したところで、植えるものがないと思ってしまうのですが・・

ちなみに、畑を耕すことを意味する「畑打」は春の季語です。

点数: 1

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