俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の2616ページ目

「坊さんが宇宙は無だと秋の暮」の批評

回答者

添削した俳句: 坊さんが宇宙は無だと秋の暮

こま爺様、お早うございます。頓です。
御句、今回は、般若心経と宇宙、そして無ですか…。
刈田から無の宇宙まで、縦横無尽の懐の深さ、感服です。我の駄句を省みて、その感が一層強まりました。小さいなぁ…。
有難うございますm(_ _)m。

点数: 1

「天国で尻尾振ったか紅葉舞い」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 天国で尻尾振ったか紅葉舞い

初めまして。

こま爺と申します。お断りしておきますがプロではありません。因みにここは無料ですのでご安心を。広告が多少胡散臭いですが。

さて御句、天国で尾っぽ降るという空想でもって愛情を駆り立てる心の状態を詠んだ句と解釈します。

とりわけ季語の紅葉についても、紅葉が舞う天国で尻尾を振っていると、これもすべて天国の空想の世界を詠んだ句と理解します。

ここで提案ですが、句末は「紅葉舞う」と終止形にするのはいかがでしょうか。それにより現実の世界、つまり目前の情景を詠んだものとし話題が転換し句意に臨場感、引いては安堵感も生まれます。

"天国で尻尾振ったか紅葉舞う

最後に当初からプロのコメントをお求めになるよりは書籍などで地道に基礎を学ばれることをおすすめします。ネットなんかも結構情報が溢れています。間違いありますが。

よろしく。

点数: 0

「秋の空響き渡るはピアノの音」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋の空響き渡るはピアノの音

こんばんは。

改良点、ですか。
すべて例外はあるとして、

◆「○○するは△△」という講談のような作為のある言い回しは、あまり俳句向きではありません。
◆「響き渡る」と音のことを言っているので、最後に「音」とわざわざ説明する必要があるかどうか。省略できるのではないでしょうか。

・秋空を響き渡れるピアノかな

◆で、もう少し季語を立てるとしたら、語順。
 季語は下五の方がいいかもですね。
 秋の空へ演奏が広がっていく雰囲気が出しやすいと思います。

・ピアノいま響き渡れり秋の空

点数: 3

「玉砂利の草履片方七五三」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した俳句: 玉砂利の草履片方七五三

めい様
お世話になります🙇夜分すみません💦草履、確かにいたわしい💦私は幼い頃、草履ではないですが、靴を電車とホームの間に落としてしまいましたが、母は気付かず、片方は靴下で電車に乗ったことがございます、なにか滑稽ですね。いつもコメントが中途半端でごめんなさい🙇それではまた、どうぞ宜しくお願い致します。おやすみなさい🌠✨

点数: 0

「車椅子の母の膝上銀杏散る」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した俳句: 車椅子の母の膝上銀杏散る

感じ様
う〜ん、感じ様のお母様と私の母は同じ歳くらいでしょうか?(いや、きっと感じ様のお母様の方がお若いかもしれないですね🙇💦)私も母を心配する歳になってしまいました。車椅子、銀杏、なにか秋を感じて切なさを感じます。素敵な句なので上6は気にならないように思います😊これからも宜しくお願い致します。夜分失礼致しました。おやすみなさい🌠✨

点数: 1

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