俳句添削道場(投句と批評)

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紫陽花や騎手の帽子を見る紳士

回答者 イサク

添削した俳句: 紫陽花や枠番語る老紳士

こんにちは。

「枠番」この単語で競馬だとわかる方がどれだけいるでしょうか・・・?
(競艇・競輪でも問題ないですし、枠版の色が例えられるのも同じですが・・・)

「枠番語る」ということはコースやレースを見ているのではなく、新聞や何かを見ているのでしょうか・・・
「大井競馬場」ということであれば、句のどこかに臨場感が欲しいかと思いました。
競馬場の臨場感を出しながら「紫陽花」を季語とする句、ちょっと難しいかもですね・・・

点数: 1

移り気な濃紫陽花に気を取られ

回答者 イサク

添削した俳句: 紫陽花の移り気もまた美しく

こんにちは。

紫陽花の美しさを表現しようとしているのですね。

詩というよりは感想文的のようになってしまっていますね。

・御句の場合、「移り気もまた」は、何に加えて「もまた」なのでしょうか?という疑問が出るので、この「もまた」は入れない方がいいですね。
・下五「美しく」、紫陽花を俳句に詠む方のほとんどが、紫陽花は「美しい」と思っていると思いますので、これは不要かなあ・・・と。

点数: 1

風呂桶を暴れたりけり蚤ふるふ

回答者 卓鐘

添削した俳句: 風呂桶を暴れたりけり猫と蚤

イサクさんの句は、いつも挑戦的ですごいなぁと思います。なかなか挑戦したくても思いつかない。

ただ、いつものように出てきたものに批評はしちゃいますw
「猫と蚤」風呂桶という小さな空間での巨大な猫と小さい蚤の対比の意図は理解できました。ただ、「と」はどうしても混乱します。
「たりけり」なので、もう暴れ終わった後の現場。風呂場の様子を見て、あー暴れたんだなぁと。何がと思うと「猫と蚤」とある。猫が暴れたはわかりますが、蚤が暴れたと言われると、相当アップで見ないとわからないので「暴れたんだなぁ」という感慨と似合わない。蚤も暴れたに違いないということかもですが、にしてもちょっとわかりづらい。かといって「猫の蚤」としても、蚤が暴れたことに変わりない。。

風呂場の状況を見て、あー暴れた後だなぁ、そして桶を見ると蚤が一匹バタバタしている。(風呂桶で暴れたのは、犬かなぁ、猫かなぁ。。)
という風に、提案句がなってたらいいなぁ。

点数: 1

風呂桶を暴れたりけり猫と蚤の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 風呂桶を暴れたりけり猫と蚤

イサク様、こんにちは。思わず風が吹けば桶屋が儲かるの一節を思い浮かべました。
風呂桶と季語の連想が少し遠いと感じます。
風呂桶の中にいた猫が蚤によって暴れた情景でしょうか?
猫と蚤を並列にしている点も季語が弱いと感じました。
風呂桶の猫の髭より蚤撥ぬる
とご提案致します。

点数: 0

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