「春雨の上がりし後の心地良さ」の批評
回答者 めい
東行様。こんにちは。
御句拝読いたしました。
雨が上がりました。
気持ち良かったです。これだけですと、
景色は、見えません。
作者の胸のうちを吐露しているだけです。
読みては、ほ〜そうですか。で、終わります。
さて、ここに、さぞ、気持ち良かったことでしょう。という、読み手の思いを引き出す言葉を入れてみたいと思います。
▪春雨上がり葉の上の水の玉
▪春雨のカラリ石段濃くなりて
▪春雨や上がりて世界虹の色
こんなふうに具体的な事象をだすことにより、
読み手は、さらに、景が、良く見えるようになると思います。
私の句は、お手本でも、なんでもありません。
例えば、、の話しです。
東行様なら、どんなふうに、表現されるでしょう。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 1
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