「冬ぬくし造り酒屋の旦那芸」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 冬ぬくし造り酒屋の旦那芸
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、「冬も温まり酒の寒造りもひと段落していい酒ができた、この酒を使って宴会じゃい、とはしゃぐ旦那が一芸を披露」と読みました
ほっこりとする一句ですね
後気にするとするなら「旦那芸」の窮屈さでしょうか
酒蔵の旦那の芸や冬ぬくし
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 冬ぬくし造り酒屋の旦那芸
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、「冬も温まり酒の寒造りもひと段落していい酒ができた、この酒を使って宴会じゃい、とはしゃぐ旦那が一芸を披露」と読みました
ほっこりとする一句ですね
後気にするとするなら「旦那芸」の窮屈さでしょうか
酒蔵の旦那の芸や冬ぬくし
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 めい
添削した俳句: かまくらや六年生のマイホーム
千秋さま。
なんとか、なんとか、居場所を拠り所にして
作句いたしました。
これで、六年生の子が何を思い、かまくらを作ったのか、わかります。
●かまくらや六年生の拠り所
🙇♀️🙏
点数: 1
回答者 慈雨
添削した俳句: 朝日子のプロペラ回る竹の秋
辻基倫子さま、こんにちは。
御句拝読しました。「朝日子」、かわいい表現でいいですね!
すみません、私の鑑賞力が足りずで、初読では意味がつかみ切れませんでした…朝日がプロペラのように回るってどういうことだろう、と迷子になってしまい。
コメントを読んでみるとなるほどと。竹の舞っている様子、面白い表現ですね!流石です。
P.S.
NHK俳句、1月号「眼」、2月号「息白し」と連続入選おめでとうございます☆すっかり常連ですね、すごいなぁ。どちらも本当に佳い句でした。
しかも1月号は添削教室というマニアックなところにも(笑)。実践的で好きなコーナーなので個人的にもテンションが上がりましたー。
点数: 0
回答者 めい
添削した俳句: 仏の座地球の動く音を聞く
春の風花さま。
オノマトペで、地球の動く音を表現いたしました。この、ドドドドは、地球の哀しみ、地球の崩壊、そんな風にしてみました。
仏の座と合わせるって、凄い!
私には、なかった、感覚。
勉強させて頂きました。
●ドドドドと地球の音や仏の座
🙇♀️🙏
点数: 1
回答者 慈雨
添削した俳句: 仏の座地球の動く音を聞く
春の風花さま、こんにちは。
御句、おおおーすごく佳いですね(語彙力無くてごめんなさい)!
「地球の動く音を聞く」という面白い気づきですね。詩的だなぁと思いました。大好きな句です☆
春の七草のひとつ「仏の座」。新年の季語ですが花が咲くのは3月頃から。つまり季語としてはまだ花の咲いていない、葉の状態ですね。
地を這うような形状で、たしかに地球内部の音を聞いているかもしれない、なんて思えます。
また、「仏」の名からも何か世の中を俯瞰しているような印象も持ちますね。「地球の動く音」は世の移り変わりを示唆しているのかな、なんて連想もできそうです。
素敵な取り合わせだと思いました!
原句もとても素敵ですが、韻律を整える意味でいるか様の提案句も佳いなと思いました。
感想だけですみません。またよろしくお願いします。
点数: 1