俳句添削道場(投句と批評)
丼上秋葵さんのランク: 師匠26段 合計点: 195

丼上秋葵さんの俳句添削依頼

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レジ横の般若心経鬼走

回答数 : 1

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冬の旧友道は違えど同じ靴

回答数 : 0

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白富士や文庫を閉ぢて見る車窓

回答数 : 5

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マイクさへ身を震ふ冬の熱唱

回答数 : 2

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ごうごうと背中を燃やす焚火かな

回答数 : 4

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丼上秋葵さんの添削

「生存を確かめにゆく春の昼」の批評

添削した俳句: 生存を確かめにゆく春の昼

こんにちは!
帰宅後の、おくらです。

拙句「中吊り」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。
確かに💦と、座五を考え直し、

◆長閑さや揺るる中吊りのきらめき

としてみましたが、少しは見栄えがよくなりましたでしょうか💦

御句ですが、コメント無しの初見は、外飼いの老犬のことかと想像いたしました。句自体は成立していると思いますが、南風の記憶様も仰られておりますよう、句意に添うなら「子」や「吾子」を入れた方が良いように感じられました。

少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 1

「帰り路吐く白息とひとりごと」の批評

添削した俳句: 帰り路吐く白息とひとりごと

はじめまして。
おくらと申します🙋

拙句「目借時」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

御句は、思わず「白息とひとりごと」を吐いてしまった詠み手の鬱々とした気持ちがよく伝わってくる素敵な句だと思います。

座五を平仮名にしたことで、吐いてしまった感がより自然に、上手く表現できていると感じました。

勉強させていただきました!

点数: 0

「亀なくや行くべきか行かざるべきか」の批評

添削した俳句: 亀なくや行くべきか行かざるべきか

おはようございます!
ようやく頭が少しずつ、すっきりしてきたおくらです。

拙句「自転車」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

季語とそれ以外の事物の距離感て、やはり難しいですね💦因果関係が近くなりすぎないよう、離しすぎてみたら、この様ですorz
添削いただいた句を参考に、練り直してみます!

「亀なくや」を自然に使っている句は、作句を始めてから、始めて拝見しました。こうして使えばよいのですね。メモメモ✏️

大変、勉強させていただきました!

点数: 0

「青空へ乱反射する花菜かな」の批評

添削した俳句: 青空へ乱反射する花菜かな

おはようございます!

拙句「自転車」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。
添削いただいた句は、基本に忠実な形になりましたね。参考にさせていただきます!

◆菜の花や青空に黄の乱反射

前述のお二方がおっしゃられているように、咲き乱れた花菜畑とあたたかな陽光が感じられます。かぬまっこ様の仰るように、黄を前面に出した上で、語順を変えてみたのですが、いかがでしょうか?

少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 1

「水仙の毒のようなり友の口」の批評

添削した俳句: 水仙の毒のようなり友の口

はじめまして。
おくらと申します。

拙句「散歩犬」の句に、素敵な添削句を賜り、誠にありがとうございます。
ペアルックは景がわかりやすくて、よいですね!

水仙の可愛らしい花は、確かに女性の口を彷彿とさせる佇まいをしていると思います。
私は白水仙を想像しましたが、ご友人に対する敬愛(?)の情が伝わってくる素敵な句だと感じました。

大変、勉強させていただきました。

点数: 1

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