俳句添削道場(投句と批評)
田上大輔さんのランク: 免許皆伝9段 合計点: 114

田上大輔さんの俳句添削依頼

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春暁の風の在り処を七八歩

回答数 : 2

投稿日時:

春暁や配達音のゆっくりと

回答数 : 10

投稿日時:

トラクター辛夷の下に音の止む

回答数 : 5

投稿日時:

啓蟄や更新中の進化論

回答数 : 5

投稿日時:

雨満つる椿に更に一雫

回答数 : 5

投稿日時:

田上大輔さんの添削

「関税はどこ吹く風や桜散る」の批評

添削した俳句: 関税はどこ吹く風や桜散る

お様
「赤口」の句にありがとうございます。
実は、この句は熊本地震の直後に
地割れから感じたイメージが
災いがいろいろと起きそうな赤口
でした。ご推察のとおり六曜です。
それまで俳句など作ったことがなかった
のですが、この光景だけは俳句にしよう!
とおもい、季語などもいろいろ調べて
作りました。その後俳句とは無縁の
生活が続きましたが、ふとしたきっかけで
1年半ほど前から拙い俳句を作り始めました。
いつもは結構手厳しご意見も率直に述べられる
なお様ですが、この句に関しては、遠慮がち
にコメントされていたので、逆に申し訳なく
思っています。「赤口」の句は、俳句としては
いろいろと問題ありですが、私の心のなかで
このままにしておこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「雑踏の中のひとりや花の塵」の批評

添削した俳句: 雑踏の中のひとりや花の塵

ゆきえ様
「震度7」の句にありがとうございました。
「なゐ七」このような表記もあるのですね。
ありがとうございました。
御句、私は「ひとりや」がとても良いと思います。
このままいただきます。

点数: 1

「トリアージタッグの黒に蝶々」の批評

添削した俳句: トリアージタッグの黒に蝶々

慈雨さま
「震度7」の句にありがとうございました。
ご指摘のとおり「赤口」は「六曜の赤口」
です。地面の割れ目がなにやら不吉な「赤口」
に見えました。どうも地元を対象にした句は
我田引水になります。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「五分咲きの染井吉野や子の群れて」の批評

添削した俳句: 五分咲きの染井吉野や子の群れて

あらちゃんさま
「二ひら」の句にありがとうございました。
「四ひら」まで続ける発想(勇気)は
ありませんでした。勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「年ごとに歩く距離減る花見かな」の批評

添削した俳句: 年ごとに歩く距離減る花見かな

なお様
「散り時」のにありがとうございました。
御句「年ごとに」の句拝見いたしました。
「歩く距離が減っていく」のは身体能力の低下
に加え、「今の桜をしっかり目に焼きつけていたい」
という作者の思いを感じました。
このままいただきます。

点数: 1

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