「土手渡る風へ大きくしやぼん玉」の批評
回答者 ゆきえ
いち様 こんにちは
お世話になります。
しゃぼん玉のふんわり感が出ていますね。
助詞をひとつ変えて
・土手渡る風を大きくやしゃぼん玉
しゃぼん玉が風をとらえたという感じにしてみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いち 投稿日
回答者 ゆきえ
いち様 こんにちは
お世話になります。
しゃぼん玉のふんわり感が出ていますね。
助詞をひとつ変えて
・土手渡る風を大きくやしゃぼん玉
しゃぼん玉が風をとらえたという感じにしてみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
今晩は。
写生としては、風景が見えるので良いかと思います。
ただ、最初に土手よりはシャボン玉と置き、その場所は土手と続くほうが自然かなと思います。
出来るだけ響をソフトにする意図で土手は堤に言い換えます。
「しやぼん玉大きく風と堤越へ」
よろしく。
点数: 1
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以前の俳句、
しやぼん玉吹く子待ちて風渡る
の推敲句です。
中七を工夫し、写生的に直しました。