俳句添削道場(投句と批評)
ヒッチ俳句さんのランク: 師範代5段 合計点: 74

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

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滝の音みづ弾く音父の音

回答数 : 6

投稿日時:

滝落ちて人みな声を奪はるる

回答数 : 11

投稿日時:

夕焼けやシャッター下りて人消えて

回答数 : 7

投稿日時:

限りあるいのち燃やして夕焼かな

回答数 : 2

投稿日時:

夕焼けやくるりと丸書く塾講師

回答数 : 5

投稿日時:

ヒッチ俳句さんの添削

「汗染みたリュック誇らし生駒山」の批評

添削した俳句: 汗染みたリュック誇らし生駒山

こんばんは。
初投句おめでとうございます。
句として整っていると思います。
「誇らし」と言う感情語の是非があろうかと思いますが、私は一概に悪いとは思いません。
本当は、麓から歩いて登って来たご自分を「誇らしく」思われたのですが、その気持ちを薄汚れたリュックに託されております。そのお気持ちは素直でいいのではと思います。
感情語をなるべく抑えると言うのは、確かにその通りです。
ですが本句は、初投句ですのでこのままでよろしいかと思います。
ここは、様々な方から貴重なご意見を頂く事が出来ます。
それらを参考に是非俳句をお楽しみ下さい。
よろしくお願い致します。
私も只今勉強中です。

点数: 0

「天の川星の終はりを見てゐたか」の批評

添削した俳句: 天の川星の終はりを見てゐたか

慈雨さんこんばんは。
この果てなき宇宙の銀河のひとつ。その中の無数の星たち。
その星のひとつが滅びようと
誰の目に止まるであろうか。
そんな名もなき星の一生に思いを馳せることは、とても意味ある一句だと思います。
地球に於いても、たかだか数十億の人間の中の一人の少年が今日亡くなったとしても、宇宙から見る地球は、何の変化もなく
あの青くて綺麗な地球のままの姿をしているのです。
そんなことを考えると、生命のなんと無情なことか。
人間など、なんとちっぽけな存在かと言うことを嫌と言う程知ることになりますね。
それにしても、天の川は綺麗です。魅いられます。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「父のシヤツ強く握りて滝の前」の批評

添削した俳句: 父のシヤツ強く握りて滝の前

慈雨さんこんにちは。
拙句、滝の音句にご意見ありがとうございました。
いつものごとく、深く鑑賞頂きチャレンジを認めて頂けましてありがとうございました。
自分でも「父の音」は好きな措辞です。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

「炎天や太陽はまた近づきぬ」の批評

添削した俳句: 炎天や太陽はまた近づきぬ

めでかやさんこんにちは。
御句、
直球勝負ですね。
こんなのもありでしょうか?

炎天や太陽の泣く伽噺

よろしくお願いします。

点数: 0

「涙は止まらずも紫陽花に喜雨が」の批評

添削した俳句: 涙は止まらずも紫陽花に喜雨が

こんばんは。
病と闘っておられるご様子。
俳句が少しでも病状を和らげてくれますように。
御句は、ご本人のご報告とのことですので、このままに。
私も詠んでみます。

病身に喜雨降り注ぎ此処に在り

一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

点数: 1

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