俳句添削道場(投句と批評)
もんこさんのランク: 師匠126段 合計点: 497

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 6

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

競り負けて聞こゆ校歌や雲の峰

回答数 : 9

投稿日時:

送り火や鳴く鳥西へ飛びゆけり

回答数 : 15

投稿日時:

ベランダに涙の壺や天の川

回答数 : 5

投稿日時:

もんこさんの添削

「柘榴届く故郷のチラシに包まれて」の批評

添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて

なお様
いつもありがとうございます。
お名前変えられたのですね!
「なおさん」響きが良いですねー(^^)

拙句へのコメントで「先」の部分が分からないとのご指摘を受けましたが、確かに私自身もこの「先」は読者には伝わりにくいだろうと思ってました。読者に甘えてしまいました。

御句
チラシに包まれた柘榴が故郷から届いた、その柘榴を手にした瞬間、実家の庭が思い浮かび、懐かしい匂いや様々な光景が蘇ってくるようです。

・故郷の匂いとともに柘榴着く

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「月傾くペガスス座だけわかるなり」の批評

添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり

鈴蘭さま
拙句へのご指導、ありがとうございます。
「触れなば」の表現が適切であることを理解いたしました。
文法には自信がありませんが、鈴蘭さまのご指導を理解できるように努力いたします。

丁寧なご指導ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「秋天やきりんの角はこげ茶色」の批評

添削した俳句: 秋天やきりんの角はこげ茶色

ヒッチ俳句さま

いつもありがとうございます。
拙句、『初月の』は季語の説明になってしまっていることに気が付きま
した。
いっそ、触れれば刺さる、と言い切ってしまえばよかったかな?

触るれば、の文法のご指摘ですが、私も曖昧なもので。。文法警察に登場願いたいところです(^^)

取り合わせの句、ありがとうございます。

御句
澄み切った秋の空と長い首のきりん、景が浮かびます。大きな景から、小さな角の色の対比、面白いですね!
勉強させていただきました。

またよろしくお願い致します。

点数: 1

「朝露や樟の葉群れに揺れてをり」の批評

添削した俳句: 朝露や樟の葉群れに揺れてをり

不尽さま
拙句「彷徨ひて」へコメントいただきましてありがとうございます。
怖くなかったですか?
怖い俳句を詠むのは難しいということを知りました。

御句
早朝の澄んだ情景が浮かびます。
風に揺れる露の煌めき、その美しさの一瞬をとらえられたのですね!

露の煌めきをもっと強調したいと思いました。
そのために視覚的な描写をもっと近く具体的にするのはいかがでしょう?

・楠の葉先に揺れる朝の露

宜しくお願い致します。

点数: 0

「秋天をおしのけて在り大王松」の批評

添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松

鈴蘭さま
御句拝読いたしました。
壮大な景色が浮かびます。
大王松の力強さ、存在感があり私はこのような句は好きです。

ただ、「秋天」の持つ広がりや爽やかさが弱まっている感じがしないでもないですが、だからと言って適切なご提案ができません、すみません。

秋天をおしのけるより、更におし上げてはいかがでしょう?

またどうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

もんこさんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ