「捨てるよな陶器の皿にラフランス」の批評
添削した俳句: 捨てるよな陶器の皿にラフランス
めいさま
「羽たたむ」へのコメントをありがとうございます。
秋蝶の「恍惚」がどうして分かったのか?とのご指摘ですが、わかったのではなく、そう見えた(感じた)ということでした。
御句
自己評価や存在価値に対する深い思いを感じます。
無価値なものへ価値のあるものを乗せる自分は価値がない。対比のような矛盾のような感じですけど、そのことによって、ちゃんとどちらも存在している確かさ。そこに価値を感じます。
点数: 1