俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1159段 合計点: 3,595

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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我が書架を撫づるやんごとなき春日

回答数 : 15

投稿日時:

天頂に膨らみきれず朧月

回答数 : 9

投稿日時:

サイコロのぞろ目となりぬ春炬燵

回答数 : 10

投稿日時:

バレンタインデー野良猫が顔洗ふ

回答数 : 12

投稿日時:

水面より群れなして鳥帰るなり

回答数 : 19

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「蝶の翅たたみて遠し母のこゑ」の批評

添削した俳句: 蝶の翅たたみて遠し母のこゑ

ヒッチ俳句さまこんにちは。
良い句ですね。
郷愁が漂っています。
中七ですが「たたみて遠き」ではいかがでしょう。
ふと思いました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「キャタピラに蝶のとまりて戦止む」の批評

添削した俳句: キャタピラに蝶のとまりて戦止む

なおさまこんにちは。
拙句「暮れかねて」にコメント下さりありがとうございます。
「暮れかねて」は「暮れかぬる」の変化形でした。
少し分かりにくい季語だったかもしれません。
助詞で印象が変わるかもしれませんね。
原句のままで良いとのこと、ありがとうございます。
御句ですが願いを込めて、

キャタピラに蝶止まりゐる休戦日

としてみました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「数独のマスの埋まらぬ紋白蝶」の批評

添削した俳句: 数独のマスの埋まらぬ紋白蝶

るるさまこんにちは。
言われるほど散文的でもないと思いますよ。
御句、語順を入れ替えて詠みました。

紋白蝶数独のマス埋まらざり

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「いつぞやの僧の教へや庭に蝶」の批評

添削した俳句: いつぞやの僧の教へや庭に蝶

独楽爺さまこんにちは。
上五「いつぞや」があまり効果的ではないと思います。
もう少しだけ具体的に、

老僧の長き説法庭に蝶

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 5

「介護二の夫の介添え花明り」の批評

添削した俳句: 介護二の夫の介添え花明り

ゆきえさまおはようございます。
大変なんですね。
御句ですがコメントに「歩きにいった」とありますので、それを詠みこみました。

歩きたき夫の介助や花明り

よろしくお願いいたします。
どうぞご自愛ください。

点数: 3

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