「手術中一人の廊下秋時雨」の批評
添削した俳句: 手術中一人の廊下秋時雨
あつこんさま
はじめまして。先日は拙句にコメントをくださり、どうもありがとうございました。とってもうれしかったです。わたしも俳句を始めたばかりで右も左もわからず、恥ばかりかいています。今後ともよろしくお願いいたします。
御句を詠まれたときの気持ち、よくわかります。わたしも弟が心臓の手術を受けたとき、誰も都合がつかず、ひとり待合室でぽつんと待っていました。そのときの情景を詠むと以下のようになります。
「手術中廊下にぽつん秋時雨」
これだと三段切れになってしまうのかなあ。本当に俳句って難しいですね。だからこそ、面白いのかもしれませんが…
点数: 1