俳句添削道場(投句と批評)
イサクさんのランク: 師匠2583段 合計点: 7,867

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

渋谷路上置き去られたるパイナポー

回答数 : 16

投稿日時:

蟷螂の子も蟷螂のなりしをり

回答数 : 12

投稿日時:

側溝へ来るどこから水馬

回答数 : 7

投稿日時:

三人のサンタ座りぬ三輌目

回答数 : 8

投稿日時:

大盥の鎮座ましますまくはうり

回答数 : 9

投稿日時:

イサクさんの添削

「釣り竿の弧を描きたる春日かな」の批評

添削した俳句: 釣り竿の弧を描きたる春日かな

こんばんは。

かたちはできていると思います。

◆「春日」はややおとなしめの取り合わせ。取り合わせなら、別の風景を出す手はありますね。
・釣り竿の弧を描きたる花菜かな
・釣り竿の弧を描きたる蝶の昼

◆「釣り竿が弧となる」という内容の句はかなり作られてまして、たとえばこの道場でも過去にあります。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/19654
 どこかで選に入るのを目的とした場合、難しい句材という気はします。

オリジナリティを出すにはどうしたらいいか?というところですね。

・釣り竿の弧となり棒となり春日

点数: 0

「春愁や指紋の渦の不均等」の批評

添削した俳句: 春愁や指紋の渦の不均等

こんにちは。
他の方のコメントをきちんと追えていないので、似たコメントがあったら失礼します。

慈雨様なのでくどくどと説明はせずいきます。

◆小さいところ、当たり前のところに着目するという俳人の目。見習いたいです。
季語「春愁」と「不均等」が近いように感じます。
◆世の中にはいろいろな渦がありますが、自然界で「均等な渦」を見た記憶がない。なので「渦の不均等」という着地には、若干の「だから何?」感はあります。
◆「指紋の不均等」では不足で、それ以上を求めた句なのは理解するところ。で、そこの足した「渦」が効果的だったかどうか。
◆(3番目と近いですが別のことを言っています)一本の指の指紋に「渦」はひとつ。「不均等」というからには、さて「指紋の渦の均等な状態」とはどういう状態と作者は言いたいのだろう?ここの答えが見えないです。

まだ推敲できそう、あるいはこの句材で遊べそうな句だと思いました。

・春愁や指紋はいつも不幸自慢
「春愁」と「不幸自慢」が近いですが、ここまでやれば季語を変えられます。

点数: 1

「春陰や送る眼の艶黒子」の批評

添削した俳句: 春陰や送る眼の艶黒子

こんにちは。

慈雨様がだいたいおっしゃってくれています。

特に「送る」。送迎・葬送・運送・放送・送信など色々な場面・様子で使われる動詞のため、風景が頭の中で確定しづらいです。こういう名詞・動詞は作者が思っているほど伝わらない、ということはよくあります。

まあ、後で「眼」が出るので「(誰かが誰かを)見送る」だろうなあ・・・という推測はできるのですが、「見送っている」のは「作者」なのか「作者以外の誰か」なのかはっきりせず、風景の結びにくさになっているようです。

たとえば「泣きぼくろ」と言えば「眼・目」が省略可能で、「艶」と言わなくても性的魅力の象徴です。これを使って、残り七音で句の風景を補強する手がありますね。という提案句。

・春陰や行き合う人の泣きぼくろ

点数: 1

「朧夜や白き細指髪梳きぬ」の批評

添削した俳句: 朧夜や白き細指髪梳きぬ

こんばんは。

中七下五に情報の詰め込みがあり、窮屈になってしまい、リズムがぎくしゃくしているように感じます。

たとえば読者を信頼すれば「細い指」「白い指」はどちらかだけで伝わりそう。
内容からも、流れる韻律を作った方が、この句の良さは出そうです。

・朧夜や髪を梳きたる細き指

点数: 1

イサクさんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ