「春陰や送る眼の艶黒子」の批評
回答者 慈雨
佐和様、こんばんは。
御句拝読しました。読み方は「しゅんいんや/おくるまなこの/つやぼくろ」で合ってますかね。
佐和様の句は何とも独特の色っぽさがあっていいですね。こういうタイプの句は俳句では珍しいと思うので、ぜひ極めていってほしいです☆
とても色気のある句だと思います。気になった点としては、
〇「送る」は、人を見送るという意味でしょうか?何が何を送っているのか、ちょっとわかりづらいかもしれません(そもそもこの言葉が必要かどうかも)。
〇「艶黒子」は、唇の斜め下にあるほくろのことを言うようです。
そうすると「眼の艶黒子」は矛盾した言い方になってしまいそうですね。作者コメントによると目元のほくろなのですね。ここは少し修正したいところ。
「送る」よりも場所の映像を見せた方が、読者のイメージが湧きそうです。たとえばですが、
・春陰の街に艶めく眼の黒子
などとすると、街全体から眼の黒子へとカメラがズームアップしていく感じになるかなと。これは一例なので、色々試せると思います。
またよろしくお願いいたします。
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おつかれさまです!夜分に失礼致します。ちょっと大袈裟に詠みましたが、しっとりとした霧や霞がかった春の日の妖艶な曇り空と、たまに会う職場の人にお疲れ様でしたと言われた時、その人の眼を見た時に目元の黒子になんとも言えない艶を感じる句を詠んでみました!よろしくお願いします。失礼致します。