作者 イサク 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも丁寧な添削
早速モルタルの句、添削ありがとうございます。なるほど、氷雨は冬が強いんですね。外は冬のあーめ♪という歌もありますしね。ちゃんと雹と書いた方が良かったかもしれません。
語順を変えたのはこういう理由だよ、とか、とても助かります。この語順ならどう、効いてる？とかいろいろ推敲するのですが、最終決断悩むときもあります！
御句、前の句を引っ張ってきてしまいましたが、好きな句です。ちゃんと蟷螂のナリをしてそこにいる！ということを詠みきるのが好きです。
いつもありがとうございます！
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回答者 ののか
イサクさんおはようございます。添削
さて、御句、僭越ながら、最後のフレーズ「なりしをり」に引っ掛かりました。なりしをりだと、「折り」、で瞬間のことを言うのかと思いましたが、どうも、すんなり来ないのです。で、このように変化させていただきましたが、ご異論あろうかと思われます。どうぞよろしく。失礼いたしました。
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回答者 登盛満
こんにちは。
花菖蒲の句への添削
御句拝読させていただき、蟷螂は秋の季語
蟷螂の子を見て感じた事も読み、夏になるかと思いました。
なりしをりについては、ののか様と同じように感じましたが、そのままですと、「の」ではなくて「に」なのかとも思いました。
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回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
下五「なり」で区切るか「なりし」で区切るかで光景が変わりますね。
この「なりしをり」僕は「なりし」ではなく「なり」で区切る読み方をしました。
ニュアンスとしては「まだ子蟷螂のクセに一丁前の蟷螂のような振る舞いをしている」といった感じでしょうか。
良い観察だとは思ったのですが、とはいえ(僕の解釈が作者の意図通りかそうでないにせよ)二通りの受け取り方をされる書き方は避けたく思います。
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回答者 たきさん
拙句、鱚釣りの添削
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回答者 卓鐘
「昼寝覚む鄙めく窓・・・」の添削
御区、いいですね。最初、ののか様の「なりをせり」がわかりやすいからそっちかなと思ったのですが、「そのなりをした」となるので少しおかしい。「そのなりでいる」という描写の意図だと理解し、「なりしをり」で良いかなと思いました。
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回答者 なおじい
こんにちは。
イサク様、拙句「オフィス出て」と「柑橘類」のご添削
御句はまず、蟷螂と蟷螂の子で季節が違うとは全く知りませんでした。
また、「なりをする」という表現も新鮮でした。
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回答者 西風子
箪笥から浴衣の西風子です。添削
というところです。どうも私の作句態度はせっかちだと思う次第です。推敲時間をもっと取り、少なくとも半日は熟成させるよう心がけます。
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回答者 西風子
若楓句の西風子です。何時も添削
ありがとうございました。
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季語はどれで、いつでしょうね（クイズではありません）