俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠539段 合計点: 1,734

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜜蜂やコーラぐい飲み下校どき

回答数 : 3

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新緑の白骨の湯の光かな

回答数 : 2

投稿日時:

月山といふ名のゆかし一輪草

回答数 : 4

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墨を磨るひと間に匂へ山桜

回答数 : 2

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狂ふ蝶ぢつと見守る女かな

回答数 : 4

投稿日時:

負乗さんの添削

「河童忌の何やら痒き背中かな」の批評

添削した俳句: 河童忌の何やら痒き背中かな

ちゃあきさん、お久しぶりです😀

『河童』という小説は、"河童の国旅行記"、みたいな風刺小説ですね…
私も、好きです。
「何やら痒き」は、作者感覚の写実でしょうが、河童は水の中なので…

「河童忌の何やら濡るる背中かな」

の方が、自然でしょうね…
何が「痒」かったのでしょう、かね…🤔
その「痒み」のゆかしさを、読者も共有出来たら、良いんですけども…(笑)

うむ…

宜しくお願いします。

点数: 1

「地球儀を回せば花火散っている」の批評

添削した俳句: 地球儀を回せば花火散っている

山口雀昭さん、こんばんは🍀
たびたび、コメント頂いてお返事出来なくて、すいませんでした😣💦⤵️

この句は、川柳かな、という気がしました。「花火」とは、"戦火"の、ことですよね…
地球儀を見る自分、に引き寄せた方が、時事っぽさが、なくなるような…

「地球儀に戦火の地見ゆ遠花火」
「地球儀に戦火の地あり遠花火」

とか…ですね。

宜しくお願いします。

点数: 1

「夏の風いつかは別れていく人ら」の批評

添削した俳句: 夏の風いつかは別れていく人ら

めいさん、こんばんは🍀
お世話になります。

中八にしてまで、「いつかは」の「は」は要りますかね…?

「夏の風いつか別れて行く人ら」

「は」に、作者の期待、不安交じりの、説明を感じました。
言い切った方が、良いかなと思いました
😔

宜しくお願いします。

点数: 1

「オフィスビル窓から眺む灼くる街」の批評

添削した俳句: オフィスビル窓から眺む灼くる街

やん様、こんばんは🍀
お世話になります。
下世話の負乗が、敢えて申せば、「眺む」の文語ですかね…下二段なので、"眺むる"ですよね…

「オフィスビル窓に眺むる灼くる街」

ちょっと語呂が悪いですね…😅

「オフィスビル窓に見ゆるは灼くる街」

これも…😄

「オフィスより 灼熱の街眺めけり」

とか…

宜しくお願いします。

点数: 1

「祇園会やゆれる舞妓の髪飾り」の批評

添削した俳句: 祇園会やゆれる舞妓の髪飾り

感じ様、こんにちは🙂
お世話になります。

やはり「ゆれる」ですかね…
竜子さんの句でもあったように、ぼくは、ぜったい、"揺るる"にしたいのです…『る
る』…ですね…(るーるるるる〜🎶)
でも、文語では、そうはならないようです😢

「祇園会に揺るや舞妓の首飾り」

やはり、「揺れる」は、どうしても口語…ですかね…

「や」と来たからには、意地でも、文語を通すべきかと…

また宜しくお願いします。

点数: 2

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