「いつぞやの僧の教へや庭に蝶」の批評
添削した俳句: いつぞやの僧の教へや庭に蝶
独楽爺さん、こんばんは。
お世話になります。
「いつぞや」とすると、今ではない、訳ですね…
今、見えるのは”庭の蝶”…
僧の話を、”ふと”思い出した、ということですか。
”いつぞや”でも、”今”にしてしまった方が、良いかなと、思いました。
「老僧はあの世語れり庭に蝶」
「若僧の拙き法話庭に蝶」
「あの僧の語れるとおり庭に蝶」
とか…いろいろ(笑)
宜しくお願いします🙇
点数: 3
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添削した俳句: いつぞやの僧の教へや庭に蝶
独楽爺さん、こんばんは。
お世話になります。
「いつぞや」とすると、今ではない、訳ですね…
今、見えるのは”庭の蝶”…
僧の話を、”ふと”思い出した、ということですか。
”いつぞや”でも、”今”にしてしまった方が、良いかなと、思いました。
「老僧はあの世語れり庭に蝶」
「若僧の拙き法話庭に蝶」
「あの僧の語れるとおり庭に蝶」
とか…いろいろ(笑)
宜しくお願いします🙇
点数: 3
添削した俳句: キャタピラに蝶のとまりて戦止む
なおじいさん、こんばんは😀
コメントありがとうございます。
拙句、「鉢の側」は、鉢の周りという感じですかね。”鉢のそば”と、平仮名の方が良かったのかも。”花のそば”とかも、考えましたが、少し硬い具体物が入った方が良いかな、と思ってのことです。
御句、キャタピラと蝶…異物取り合わぜて、インパクトはありますね…
しかし、「戦止む」は、良いのですが…(私も、そう思います😐止んで欲しいと思います。)
警句じみて、オヤジ臭くなりましたね…(笑)
「キャタピラに蝶のとまれる戦の日」
ぐらいが、良いのでは…?
しかし、なかなか止みませんね、あの戦争…🤔
宜しくお願いします🙇
点数: 1
添削した俳句: 死に水のかわりに一粒の苺
めいさん、こんばんは🫡
お世話になります。
僕の持論…女性が命や死を詠むと、凄みが出て来ますね…
「一粒の苺」…美しいと思いました。
しかし、魂は不滅です。
詩は魂から生まれるんです!
めいさん、生きましょうね!
軽薄、能天気な負乗がすいません…🙏
また宜しく、お願いします。
点数: 0
添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり
めいさん、おはようございます😀
お世話になります。
句意は変わりますが、
「春の雲みなそれぞれを思ひけり」
とか、どうでしょう…
みなばらばらに思うより、思い合った方が、良さそうな…
宜しくお願いします🙇
点数: 0
添削した俳句: 飛ぶ蝶のパンチの猫をくぐりけり
ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。
猫の可愛さが、出てますね!
季題は蝶ですけど…
なおじいさんの、提案句に、一票。
「蝶ひらり猫のパンチをかわしけり」
…
うむ、原句に近く、
「飛ぶ蝶の猫のパンチをかわしけり」
「蝶」が主役なのか、「猫」が主役なのか…分からなくなりますが…😅
でも、鮮やかなな句と思いました。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1